恐竜はどこへ行ったのか?
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きょうりゅうはどこへいったのか
ドラマ『世にも奇妙な物語』のエピソードの一つ。
何かに脅えた様子で叫び声をあげている主人公。そこにタモリのナレーションが入る。
タモリ「叫び、奇妙な出来事に遭遇した時に人はその恐ろしさに叫びます。人がうっかり入り込んでしまうまで、奇妙な世界は決して教えてくれないからです。それがどんなに恐ろしい世界でも」
『七夕の特別編』のトリを飾る物語。当時は「ジュラシックパーク」や「恐竜物語」と恐竜をテーマにした作品がよく出ていたため、このようなエピソードが生まれた。
教授の狂気の実験の先に何が待っているのか。
大学生の水谷裕美(松下由樹)は、学位論文で自虐性をテーマにし、精神科の患者・田口修(佐野史郎)を研究対象にすることにした。田口は、自らの肉体を傷つけてしまう精神病患者だった。田口との面会を終え、裕美は、彼が自虐症ではないかと考えるのだが、実は、彼には驚くべき秘密が隠されていたのだった…。
※公式サイトより
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