「悪魔のキス」は、
「悪魔のKISS」(ドラマ)
上京してきた3人の若い女性が、性地獄・宗教地獄・カード地獄に墜ちていく様を描いたドラマ。
当時の社会問題を描いた本作は夜9時台のドラマにもかかわらず過激な表現が多く、中でも風俗嬢役を演じた常盤貴子が(客を演じた)寺脇康文に胸を揉まれたことで注目を浴びた。(寺脇曰く「まさかヌードとは聞いていなかったので、カメラに映らないよう配慮した」)
このドラマへの出演をきっかけに常盤は一気に注目されたが、常盤の所属する芸能事務所がドラマの版権を買い取ってしまった事や表現の過激さも相まって今なおアーカイブ化されていない。(再放送は2度だけされたが、2度目は常盤のヌードシーンはカットされた)
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