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概要編集

2017年9月30日(土)15時00分年に開催されたシンボル収集イベント。

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ストーリー編集

乱心の皇妃編集

開幕:エクスたちは旅を続けるうち、砂漠へと出る。そこには立派な服を着たアラジンがいて、兵士たちに取り囲まれ、今にも攻撃されようとしていた。

一行は黙って見過ごすことはできず、助けに入る。すると兵士たちはヴィランに変身し、一行に襲いかかってくるのだった。

終幕:アラジンを窮地から救い出すことには成功するものの、肝心の彼はどこかに姿を消してしまっていた。

すぐ近くに清き泉があり、キュベリエがいて、一行はここが“千夜一夜物語”の想区であり、皇帝アラジンの妻ブドゥール姫がカオス化し、アラジンを皇帝の座から追い落としたという事実を聞かされるのだった。

アラジンを探してⅠ編集

開幕:いなくなったアラジンを探し、一行は第三の島へ渡る。

タオやシェインが調べたところ、アラジンが近くにいるかもしれないので、とにかく彼の保護を急ぐことに。

アラジンを探してⅢ編集

開幕:ようやくのことで一行はアラジンを保護する。しかし同時にカオス・ブドゥール姫も、逃げたアラジンを捕まえるべく軍勢を引き連れ、攻撃を仕掛けてくるのだった。

終幕:アラジンが自分以外の力にばかり頼っていることを強調し、カオス・ブドゥール姫は去っていく。

周囲にはカオス・ブドゥール姫の兵士たちが潜んでおり、アラジンからの提案で、カオス・ブドゥール姫の手が及んでいる可能性が低い第六の島を一行は目指すことになる。

失意の皇帝Ⅰ編集

開幕:第六の島に到着したあと、エクスはここが“千夜一夜物語”の想区ならば、アリババやモルジアナ、ジャアファルの力を借りられる、と思いつく。だがその矢先に、カオス・ブドゥール姫が差し向けた傭兵たちが襲いかかってくる。

失意の皇帝Ⅲ編集

終幕:ショックを受けたままのアラジンにレイナとシェインがハッパをかけ、どうにか少しだけ前向きな気持ちにさせる。そこでアラジンは、この島にバグダード領事館があり、ジャアファルが駐在していることを思い起こす。

漂う暗雲Ⅰ編集

開幕:アラジンの案内により、一行は一路バグダード領事館を目指して進む。

その途中、大勢のヴィランたちに取り囲まれているアリババを見かけ、助けに入ることにする。

漂う暗雲Ⅲ編集

開幕:一行はようやくのことでアリババのもとに辿り着くが、すぐにヴィランの増援が現れる。そこにアリババの忠実なる召使いモルジアナが登場し、アリババの危機を救う。エクスたちはモルジアナと連携し、ヴィランの大群に立ち向かうのだった。

終幕:戦いを切り抜けたあと、一行はアリババたちと話をする。モルジアナは今までバグダード領事館内を偵察していたという。

一行は彼女とアリババを通じ、アラジンと仲の良かったジャアファルはカオス・ブドゥール姫に敵視され、領事館を制圧されて軟禁されているという事実を知る。こうしてジャアファル救出に一行も参加することになるのだった。

奪取Ⅰ編集

開幕:エクスたちはバグダード領事館内に潜入できる抜け道へと向かう。

友ジャアファルの危機にアラジンは張り切り、戦い以外のことで存在意義を証明してみせると言い切るのだった。

奪取Ⅲ編集

開幕:アラジンの機知によって見張りを無力化し、一行は領事館内への潜入を果たす。

しかしその直後、アラジンの動きを読んでいたカオス・ブドゥール姫の待ち伏せに遭ってしまう。

終幕:カオス・ブドゥール姫と戦っている間にモルジアナがジャアファルを救出し、一行はカオス・ブドゥール姫の前から逃亡する。その間際、カオス・ブドゥール姫は、アラジンよりも自分の方がずっと皇帝としての資質に恵まれていることを力説する。

アラジンはカオス・ブドゥール姫に闘志を燃やし、帝都奪還のために兵士を集めるのだった。

バザールにてⅠ編集

開幕:いよいよカオス・ブドゥール姫軍とアラジン軍の決戦が迫り、エクスたちは食料と水を買うためバザールへと繰り出す。先にそこへ出向いたはずのモルジアナを探そうとしたところ、カオス・ブドゥール姫の部下に見咎められてしまい…。

バザールにてⅢ編集

開幕:やっとモルジアナと合流を果たす。モルジアナの口から、バザールの商人たちはカオス・ブドゥール姫に抱きこまれており、アラジン軍に毒入りの食料を売りつけるつもりだったことを知らされる。その直後、ならず者たちが一行を襲い…。

終幕:モルジアナの安否を気遣ってアラジンとアリババがその場に現れる。モルジアナは露天商から買った骨董品のランプをアラジンに見せ、それに触れたアラジンは、このランプは契約したジンの器として使えるということを察知するのだった。一行はアラジンの供をし、ジンニーの元へ向かうことに。

魔神との邂逅Ⅰ編集

開幕:アラジンの供をし、一行はこの国で太古に最も畏れられたというジンニーの宮殿へと足を踏み入れるのだった。

魔神との邂逅Ⅲ編集

開幕:遂に宮殿の奥で一行とアラジンはジンニーと対峙する。自分と契約してほしい、と要求するアラジンに対し、ジンニーは悪神ジンをけしかけ、実力を示すよう要求してくる。

終幕:悪神ジンを退治したのはエクスたちの手柄で、アラジンはほぼ見ているだけだった。それでもジンニーはその事実込みでアラジンを認める。

契約は成立し、アラジンはジンニーの力を手に入れたのだった。

采配の行方Ⅰ編集

開幕:一行とアラジンは、第七の島まで進軍したアラジン軍に合流する。

そこにジャアファルが駆けつけてきて、バグダードがアラジンに全面的に味方することを表明し、援軍を派遣したと語る。

采配の行方Ⅱ編集

開幕:カオス・ブドゥール姫はアラジン軍が動いたのを知り、内部からの攪乱を画策する。

一方、アラジンはカオス・ブドゥール姫が策略を仕掛けてくることを見越し、とある作戦を立てる。

采配の行方Ⅲ編集

終幕:はじめ大攻勢を仕掛けておき、有利な戦況にもかかわらずアラジンは味方に撤退を指示。

カオス・ブドゥール姫は軍に追撃を命じるが、深追いしたところを流砂に誘い込まれ、身動きが取れなくなる。そしてアラジンは軍を反転させて総攻撃を仕掛け、大いに撃破するのだった。

大乱戦Ⅰ編集

開幕:カオス・ブドゥール姫を城まで追い詰めたアラジンは降伏を勧告するが、拒絶されてしまう。

戦争を早く終結させるため、アラジンは全軍に城を包囲しての総攻撃を命じるのだった。

大乱戦Ⅲ編集

終幕:エクスたちはカオス・ブドゥール姫を倒すものの、それは魔術で作られた影武者だった。

そこへモルジアナが駆けつけてきて、本物のカオス・ブドゥール姫が隠し通路から脱出したと報告する。

愛と野望が交わる時Ⅰ編集

開幕:城の外へ逃げたカオス・ブドゥール姫を一行は追い詰める。しかし、カオス・ブドゥール姫を守ろうとする兵士たちが大挙して行く手を阻む。一行はそれを排除すべく戦いを挑むのだった。

愛と野望が交わる時Ⅲ編集

開幕:とうとうカオス・ブドゥール姫をエクスたちは追い詰める。カオス・ブドゥール姫は、アラジンから帝位を奪い取った理由を語り始める。英才教育を施され、才女と謳われたブドゥール姫だが、学も教養もないアラジンはそのブドゥール姫の上を行く統治者の資質を示した。ずっと感じていた負の想いを打ち明けた彼女に対し、一人の夫ではなく一人の皇帝として雌雄を決しようと、カオス・ブドゥール姫に宣言するのだった。

終幕:勝敗は決し、カオス・ブドゥール姫は倒れる。無念だけれど清々しい気分だ、と彼女は微笑む。

レイナとキュベリエは『浄化』と『調律』を施し、想区を元の姿に戻す。エクスは、誰かと愛し合いつつもその誰かと敵対することも充分あり得る、と学んだ様子だった。

夢のつづき編集

終幕:自分は良い妻だろうか、と悩んでいるブドゥール姫に、直感頼みの自分は論理立てて思考できるブドゥール姫の意見を聞けて大いに助かっている、とアラジンは話す。自分は強い皇帝にはなれないが、愛するブドゥール姫のため、優しい皇帝になれると思う、と宣言する。それを聞いたブドゥール姫は、自分の夢をアラジンに託すことができる、と心からの笑みを浮かべるのだった。


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