手塚慧
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てづかさとし
『図書館戦争』の登場人物。
『図書館戦争』の登場人物。
「未来企画」の会長。神奈川県内の図書館員。一等図書正。
手塚光の兄で思想の違いから父、弟と離別。制度や企画会員を用いて暗躍する。
弟のためならば手段を選ばない性格で、冷酷残忍なところもある。
弟同様かなりのブラコンで、光が電話に出るだけで機嫌が良くなるほど。
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笠原郁…時々“いく„ その11
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【本編ー1stー】繋いだ手は役得
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このお話は、前回までの続きです。なんとかお話は佳境を迎えるかもしれない(おい)所まで来たのかも… ラストまでにマイピク様用にもう一本郁ちゃん視点のショートショートをぶっこもうと思っています。郁ちゃんの過去話ではない事だけ、お伝えしておきます。 いつも閲覧、コメント、ブクマ、タグ付け、申請等ありがとうございます。 本当に皆様の優しい気持ちで、なんとかやっていますよ―ありがとうございます。 最近、マウスくんの調子が悪いんです。 どこがと言うと、左クリックすると右クリックしたような反応になるのです。 あたしはサウスポーなので、マウスを左側に付けて操作をしております。 ぎっちょ用のマウスではなく、普通のですがもう慣れたのでこれで不都合はないのですが… 調べてみても、問題ないとパソ子に言われます。 いや、問題があるから調べてるんですよ―とパソ子に言っても知らん顔。 困ってます。 ここからお願いです。 申請いただけるのは嬉しいのですが…ホントですよ― お願いしている、条件を満たしていただけない方がいらっしゃいます。 何度も、メッセ頂かなくてはならず、心苦しいです。 1・RがOKかどうかの年齢の大まかな表記 2・あたしの作品では何がお好きだったか。 (こちらは別にいいんですが…申請理由として書いていただけると嬉しいです。) また長々とすみません。ではどうぞよろしくお願いしまーす。 ドキドキドキドキドキ! 表紙は、引き続きさかな様にお借りしております。10,073文字pixiv小説作品 - 君と本のいる世界―もう一人の日野の悪夢の生き残りが幸せを見つけるまで―
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図書館戦争夢。日野の悪夢をお母さんのお腹で乗り切った、もう一人の生き残りの女の子の成長物語。 毬江の同級生です。一応手塚慧落予定ですが、登場人物達との関わり合いがメイン。 本編前から本編、別冊、その後まで続く、SS気味の原作沿いシリーズです。美味しいところだけ摘んで書いています。 【本編-1st-】は「図書館戦争」にゆるく沿って、入隊から特殊部隊配属までを書いていきます。 【本編ーzeroー】はゆるく原作に添いながら主人公が入隊までを書いています。(これだけ読めばOKなまとめはこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17369499)2,238文字pixiv小説作品 手塚家
慧が実家に帰ってくる話です。簡単に終わらせようとしたら、長々となってしまいました 連載しているLibrary Familyでは文章など気にせずに、内容が伝われば(伝わってるのかな…)という感じで書いていますが、今回は「語り手」に意識して書いてみました。 上手な文章を書きたい!と思うのですが、人並みの国語力もない私は現代文の点数を平均点までもっていく方が先な気がします(いや、先に決まっている) 文章力、表現力と様々な力が必要ですが、今回は語彙力にもよく悩まされました。語彙力はある方だと思っているんですが、いくらボキャブラリーが広くても使えこなせないと意味ありませんね まずそもそもバリバリのリケジョが本のような文章を書こうとするのは結構無謀なことだと思います。 でも、バリバリのリケジョなのに読書、小説、歴史は数学の次に大好きなのです。 でも国語力がないのです だれか助けてください と、国語力のなさへの叫びがこの長々としたキャプションになってしまいました よければ感想ください。 無類の手柴、手塚兄弟好きの私が書いているので原作と少し矛盾するところや慧たちのありえないキャラが出てきてもそこは目をつむってください またLibrary Familyもよければ目を通していただけると幸いです 全く読んだことがない方、読もうか迷ってる方Library Family7からで結構です。よければお読みください Library Fmilly7-2の閲覧数だけ増えないのはどうしてだ・・・どうして7-2の一つ前と後の章の閲覧数だけ増えていく・・・ 7-2がLFの醍醐味なのに・・・一番読んでほしいのに・・・19,800文字pixiv小説作品- 君と本のいる世界―もう一人の日野の悪夢の生き残りが幸せを見つけるまで―
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●前話までのあらすじ 告別式で稲嶺の甲斐助役を務める郁、そのアシスタントであった主人公。 式場から出る車で待ち伏せされていることを知った主人公は、時間稼ぎをしている間に被弾してしまう。 「自分の命は司令の命に比べて軽い」「稲嶺さんの盾になれるのなら死んでもいい」という主人公に、見舞いに来た稲嶺は「死ぬ覚悟などいらない。生き残る覚悟をしなさい」といい、生きる覚悟がある郁を見習うようにという。 それはその場にいた堂上、郁、山本に向けたメッセージでもあった。 --------------- ●シリーズについて 図書館戦争夢。日野の悪夢をお母さんのお腹で乗り切った、もう一人の生き残りの女の子の成長物語。 毬江の同級生です。一応手塚慧落予定ですが、登場人物達との関わり合いがメイン。 本編前から本編、別冊、その後まで続く、SS気味の原作沿いシリーズです。美味しいところだけ摘んで書いています。 【本編-1st-】は「図書館戦争」にゆるく沿って、入隊から特殊部隊配属までを書いていきます。 【本編ーzeroー】はゆるく原作に添いながら主人公が入隊までを書いています。(これだけ読めばOKなまとめはこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17369499)1,752文字pixiv小説作品 - 君と本のいる世界―もう一人の日野の悪夢の生き残りが幸せを見つけるまで―
【ー2ndー】15 デッドライン
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あなたへのせめてもの罪滅ぼし
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