指間攻め

しかんぜめ

「指間攻め」とは、主に足の指と指の間をこちょこちょするくすぐり技法。つまり指と指の間を攻め入るくすぐり技。足裏くすぐりで隠れた効果的な技である。指間責めとも。

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概要

手の指間でもできるが、ここでは主に足の指間について解説する。

土踏まずは足裏で最も脆弱な部位として知られているが、足指と足指の隙間つまり指の間は普段刺激にさらされない部位であるため触られただけでくすぐったい刺激を感じてしまうのだ。

またくすぐったい部位で共通しては血管に近い部位であるが、先ほども言った通り足指の谷間は皮が薄い部位あるため、少しの刺激に反応してしまうといっても説明がつく。

足の状態が足くぱぁな状態であれば、その指の股は鳥の羽などを使い前後に動かすことで刺激を与えられる。

足は指を丸めることで防御でき、足裏全体を少しだけ硬くできる。

それを阻止するため足指に合う拘束具などを用いて足指を拘束してくすぐるシチュエーションも多い。

五本全てだったり親指と小指のみだったりすることが多いが、足指の構造上人差指～薬指のうちどれか一本でも拘束してしまえば全指動かせなくなる。拘束部位が少なければその分くすぐられる範囲も広がるので紳士方は覚えておくといいだろう。