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曖昧さ回避

  1. ドラゴンコレクションの用語。カード使用時に消費する魔力で、カードコストの総和と同値。
  2. ドラゴンクエストシリーズの用語。本稿で解説。

ドラゴンクエストの攻撃魔力

表記は「こうげき魔力」。『ドラゴンクエストⅨ』から登場した概念。

この値が高ければ高いほど攻撃呪文の威力や、一部のデバフ系呪文の成功率が上昇する。

初期のシリーズでは呪文の威力は一定であり、『ドラゴンクエストⅧ』などでは「かしこさ」が同様の役割を果たしていたが、この「攻撃魔力」と「回復魔力」の2つに細分化された。

それに伴い杖などの魔法使い系の武器にも攻撃魔力が設定され、杖を装備するメリットが増えた。

シリーズによって仕様は異なるが、呪文毎に威力に影響する攻撃魔力の上限と下限が設けられていることが多い。

一方で魔法使い系キャラクター以外はあまり攻撃魔力が伸びないため、バギ系など魔法使い系以外が習得する攻撃呪文の威力は伸びにくい。

かしこさを攻撃魔力と回復魔力に分けたがゆえのデメリットといえる。

関連タグ

魔法 魔力 呪文

大魔王バーン…この攻撃魔力の概念が登場したことで、メラゾーマ並みの威力のメラが再現できるようになった。有志の検証によれば、推定攻撃魔力3000超えらしい…がメラそのものにダメージ限界の有る10(限界約80)や11(限界約36)の世界線ではメラゾーマ並みの威力にはならない。

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