概要
「旗手達ノ協奏」とは、DMMGAMES「文豪とアルケミスト」を原作にした「舞台・文豪とアルケミスト」の第七作目である。
2024年6月に東京都内、京都市内において上演予定。
ハッシュタグ、Pixivタグ共に「文劇」または「文劇7」のタグが付けられている事が多い。
あらすじ
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。
その中心には白樺派がいた。
しかし、長く続く侵蝕者との戦いが、歴戦の栄光に小さな翳りを落とす。
その根幹が見出せない彼らを嘲笑うかのように侵蝕は広がり、小さな綻びは大きな窮地に。
そんな時、志賀直哉の脳裏に浮かんだのは、かつて巨大な敵に文学で立ち向かった小林多喜二だった。
今後の戦いの激しさを憂い小林の転生を目論む志賀だったが、その間にも有碍書は増え続け……。
危機が迫る中も挫けず、現状を打開する策を練る志賀。それを武者小路実篤ただ一人がそっと遠くから見守っていた。
(公式サイトより引用)
谷佳樹(志賀直哉)、杉江大志(武者小路実篤)、杉山真宏(有島武郎)、澤邊寧央(里見弴)は過去作から続投。
余談
- 6月13日の昼公演をもって文劇シリーズ累計100公演を達成した。
- 本作公演の千穐楽を記念して、6月24日メンテ明けから7月23日メンテ開始までの期間限定で小林多喜二と里見弴の特別回想が販売されている。
- 特別回想は2000DMMPでゲーム内通貨・帝國券を購入して購買コーナーで購入する。
- 回想は購入完了と同時に自動再生が行われる。
- 特別回想には、おまけとしてゲーム内で使用可能な育成アイテムが数種類付属している。