概要
『崩壊:スターレイル』に登場する謎の物体。
「万界の癌」とも呼ばれ、ごく稀にどこかの惑星に降臨し、接触した環境や生物に超常的な変異を引き起こし、極めて深刻な空間汚染も発生させる。
また、意志らしきものを有しており、人間に直接干渉することも。
封印することで悪化を食い止めることはできるが、星核が与えた影響はそのまま残る。故にスターピースカンパニーは、星核によって汚染された星は基本的に再生不能と見なしており、個々の星が復興できるかどうかは、自然の再生力や住民の働き次第となる。
歴史
星核の降臨現象は琥珀紀2147年から発生するようになり、「開拓」のアキヴィリが敷いた星々を繋ぐレールはこの影響で塞がれ、各世界が再び分断されてしまった。
一説には、宇宙の滅亡を目指す「壊滅」のナヌークによる創造物とされているが、彼の勢力である反物質レギオンの働きを星核が阻害した例も存在する為、真相は不明。
目的は不明だが、星核ハンターが回収して回っている。