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概要編集

なにわ拳闘会所属のフェザー級プロボクサー

実家は空手道場を営んでおり、強い相手を求めてなにわ拳闘会へ道場破りに行った際、渾身の右ストレート顔面に受けても倒れなかった千堂武士に感服して入門を決めた(ただしこの時千堂は死んだ両親が見えていたらしい)。

以来、千堂武士を兄貴分と慕って絶対服従の姿勢を取っている。硬派な性格。

得意技は、右正拳突きストレート。一歩曰く「1発でも喰らったら学君の首が吹っ飛ぶ」らしい。KOは全てこの右正拳突きであり、千堂とのスパーでも倒れたことが無いほどのタフさ。


優勝候補筆頭であったサウスポーの前園を破り、西日本新人王となる。東日本新人王になった板垣と本来ならば全日本新人王戦で戦うはずだったが、板垣が負傷により欠場したため対戦すること無く、全日本新人王となり、フェザー級10位にランクインした。その後、板垣に勝てば日本チャンピオンである一歩に挑戦させて欲しいという申し出を鴨川ジム側にし、板垣との対戦が成立。実現しなかった幻の全日本新人王戦が行われることとなった。対戦自体は覚醒した板垣に1R早々にダウンを奪われる。その後猛攻を続けるが全て躱されてしまう。最後はカウンター覚悟で歯を食いしばって特攻するが、5連打を浴びて失神。1RKO負けを喫した。


その後はフェザー級タイトルマッチに挑戦。王座決定戦で板垣を倒し、日本チャンピオンになっていた今井京介と対戦する。この時点でのランキングはフェザー級1位になっていた。ミスター1Rと呼ばれるようになった今井と強烈なパンチを交換し合い、最後は今井のカウンターからの猛ラッシュを受けて1R(2分58秒)KO負け。現在の敗戦はこの2戦のみ。


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はじめの一歩 空手 柳岡かずひろ

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