概要
CV:龍田直樹
1953年7月30日生まれ
なにわ拳闘会のトレーナーで、千堂武士のセコンド。トレーナーとしては只者ではない手腕を持っており、かつて不良学生時代の千堂武士にボクシングの奥深さを教え、なにわ拳闘会に入門させている。彼にとっては数少ない頭の上がらない師と呼べる存在である。千堂からは柳岡はんと呼ばれている。
千堂の日本王座2度目の防衛戦であった茂田晃とのタイトルマッチ前には、千堂の弱点であったダッシュ力を強化するために下腿三頭筋をビルドアップさせており、鴨川源二からタダ者ではないと感服されている。
トレーナーになる前はボクサーで、アマチュア王者からプロへ転向。無敗で日本王座であった宮田一郎の父親とのタイトルマッチに挑戦した。しかし、4回ダウンの7RKO負けを喫して、自分は上に行く器ではないと考え引退した。
原作ではフルネームの明記はなく「柳岡」のみであるが、公式ゲームでは「柳岡かずひろ」となっている。