春名ヒロ子
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はるなひろこ
テレビアニメ版『とっとこハム太郎』の登場人物で、もう一人の主人公。
通称ロコちゃん。
小学5年生の女の子でハム太郎の飼い主。
明るく元気いっぱいで、心優しい性格である。
出版社の編集員である父の春名ユメ太郎の仕事の関係で、大きな都会の町から現在の町(神奈川県横浜市港南区地域がモデルと思われる)へと引っ越してきた。
料理や絵、勉強は苦手だが、運動神経はいい。ただしカナヅチである。
誕生日は池澤氏と同じ12月15日。これは彼女の誕生日の出来事を描いた劇場版第1作の公開日に因む。
クラスメイトには、ネズミが苦手なロベルト高城や優しい木村太一がいるが、シリーズが進むにつれて人間側の出演は少なくなる。
ハム太郎を初めとするハムスターの言葉はもちろん理解できていないが、意思疎通はできており、何度かハム太郎の言葉を聞き取ったこともある。ちなみに次回予告では普通にハム太郎と会話している。
日記を毎日つけていて、「今日はとっても楽しかったね。明日はもっと楽しくなるよ。ね、ハム太郎!」が定番で、エンディングへと繋がる。
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