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    「メディカル割烹マン」その1

    長期入院をする6歳の男の子は、病院の給食がまず過ぎて食べられなく、そのために日に日にやせ細っていく。看護員の十と辰雄は困り果て、とある日に二人の弱点を見つけ出し、それを利用する。その日から給食のたびに二人の子を音楽療法室に連れ出して、辰雄のピアノで歌わせながら、麻酔にかかったようになった二人の口にだましだまし食事を入れて行くというやり方だ。少し荒療治だが、不思議と二人は、催眠術にかかったような状態で歌いながらきちんと食べている。いつも歌うは「銀色の月灯りの下で」と「僕のミツバチになって」だ。しかしいつまでもこんな事が出来るわけもなく、小細工なしでどうやって二人に美味しく食事をさせるかで悩む そんな時に辰雄が赤痢とインフルエンザというダブルパンチで入院をしてしまい、泣く泣く病院の給食を食べることになってしまうが、辰雄はそれを食べて驚く。それはまずいどころかとても美味しく、大火事に巻き込まれた後で行方不明になっている懐かしき父の作る食事の味だったからだ これでも、作者はドリス・デイの映画の様な美しくて、甘くて、無駄なシーンもくだらないシーンも悪質なシーンもない 済んだ物語を書きたいと思って書いているが、どうしてもまだまだあそこまで美しくて、挿入歌と情景で涙を誘う印象的な物語がかけない。いつしかこのような物語が書けるようになりたい

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