概要
CV:宮村優子
風雲高校1年生で黒岩激を番長とする黒岩組の自称101番目の子分。
ケンカ番長に憧れており、ゲキを理想の番長と呼び慕っている。得意料理はデコレーションケーキ8段重ね。
実は戸部真理亜の中学時代の友人でマリアには番長のことでよく話をしていた。一方、マリアとは小学校3年生から同じクラスの大堂寺炎とは互いに面識がなかったことから、マリアやエンとは別のクラスだったことがうかがえる。
作中での動向
ラジオドラマ「春はあけぼの 番外編 ~ケンカと番長に憧れる少女~」に登場。
ゲキが烈風高校の総番に勝利した現場を目撃したことからゲキに一目惚れし、ゲキに付きまとうようになるもゲキからは迷惑がられている。
退院後のゲキがエンに会いに行った際、その様子を遠くから見つめるもゲキがマリアに惚れたことに気づいたことから失恋。後日、ゲキに「来年の卒業式の日には学ランの第2ボタンをください」と頼み、ゲキの許を去り、新たなケンカ番長を探す旅に出た。