基本情報
名前 | 最上・義光 |
襲名 | 最上義光 |
字名 | 不明 |
HN | 九尾娘 |
契約神 | 不明 |
役職 | 最上家総長兼生徒会長 |
人物像
狐耳を持つ女性。
服装は、上越露西亜の制服を改造したものを着用している。
性格は、いい加減というべきか、寛容というべきか。
「~かえ」「~ぞえ」「~のう」等、雅風な口調。
内政の手腕は良く、領民から非常に慕われている。
東北にある三国(最上家、伊達家、上杉家)の中ではまっさきに武蔵と協力体制に入ることを決めた。
性格
狐らしく人を弄ぶのが好きで、母性が強い。
素直にからかわれてくれる無垢な子供を溺愛する。アデーレとか。
駒姫の母。
ただ、夫はおらずその土地の精霊との間に設けた子が駒姫である。
特に明言されてはいないが処女懐胎だった可能性は十分に高い。
そして、現在進行形で処女の可能性も高い。
戦闘面
居城の航空戦『山形城』の砲撃指示が主。
砲門術式を連動させた1メートル強はある扇子を踊りながら振り回し
随所に術式で加速処理した超高速の実弾砲撃を送り込む。
ただ、策謀として騙し討ちや寝返りの促しなども行う。
神格武装『鬼切』
歴史の古い神格武装で古式神格武装と呼ばれるものの一つ。
この鬼切は歴史再現上の平安時代に作られたといわれている。
特徴は「対象を切る」のではなく、「穏を切る」ということ。
それはその対象を隠れ支える者達を、その対象の記憶から導き出して切るという力であり
武蔵勢の代表であるトーリにとっては、まさしく致命的となる武装でもある。
鬼切の能力を知った物は『自分を支える者達のことをより強く意識してしまう』
しかし、知らぬままに向かう者は『無防備なところに強烈な攻撃を受けることになる』
敵として相対する場合には、厄介な武器。