木日(黒子のバスケ)

きにち

漫画『黒子のバスケ』に登場する木吉鉄平×日向順平のBLカップリングの名称、その作品に付けられるタグ。

概要

漫画『黒子のバスケ』の登場人物である木吉鉄平×日向順平の腐向けカップリングタグ。

作品には「腐向け」タグを合わせて付けることを推奨する。

誠凛高校バスケ部創設者と主将。背番号は7番と4番。センター（C）とシューティングガード（SG）として誠凛の攻守を支える二枚看板。

ちなみに身長差は15cm。

この二人の出会いがあったからこそ、今の誠凛があるといっても過言ではない。

バスケ部の無かった誠凛高校にバスケ部を作るにあたって、木吉は中学卒業以来バスケから離れているという日向の話を聞き、彼を再びバスケへ引き戻した。

逆に、木吉が膝を負傷して入院が決まった際には、日向が彼の背を押し、共に全国制覇を目指すことを誓った。

いわば、誠凛バスケ部の歴史を語るにあたって欠かせない二人である。

なお、日向は本編にて木吉の事を「大嫌いだ」と公言している。

但し、諸々のことについては感謝しており……。

まぁ、ツンデレ（ツンギレ？）ってやつでしょうね。

194Qショックでは、ケンカップルの一面を見せた。