概要
2019年12月30日(月)15時00分に開催されたシャドウ襲来イベント。
ストーリー
持つ者と持たざる者
“不思議の国のアリス”の想区らしきところに辿り着いた一行は、キュベリエおよび時計ウサギと出会う。なんと、その時計ウサギはこの想区の時計ウサギではなく、まったく別の世界から迷い込んでしまった存在であり、『運命の書』を持っていないという。彼女の来訪と同時に現れたという謎のモンスターを倒すため、一行の新たなる旅が幕を開ける。
微妙な違和感
謎のモンスターを追い、“ヘンゼルとグレーテル”の想区に到着した一行は、大いに慌てている様子のお菓子の魔女と顔を合わせる。そこに謎のモンスターが姿を現すのだが、お菓子の魔女はあろうことか、そのモンスターとヘンゼル・グレーテル兄妹を見間違えて接近し、攻撃されて気絶してしまうのだった。
狂騒の舞踏会
“シンデレラ”の想区に到着した一行は、舞踏会場で謎のモンスターをシンデレラだと思い込んでいる王子やその他の貴族たちが、モンスター相手にダンスを申し込む場面を目撃する。そこでパーンがモンスターの能力について、とある仮説を口にし始める…。
怪異の正体
“オズの魔法使い”の想区へ到着した一行は、ブリキ、ライオン、カカシを従えた謎のモンスターと遭遇する。謎のモンスターとの戦いを前に、一行はキュベリエから、謎のモンスターの正体を聞くのだった。
存在の耐えられない矛盾
一行は再び“不思議の国のアリス”の想区に足を踏み入れる。そしてそこでアリスと出会い、話をしている最中、バンダーブージャムが乱入してくる。この想区の時計ウサギを取り込んだバンダーブージャムはこの世界とは別の摂理に支配された時計ウサギを見て、当惑し始め…。
時計ウサギを追って
一行はバンダーブージャムを撃破し、バンダーブージャムが持っていた特殊能力を失わせる。バンダーブージャムの逃走は許してしまう結果となるも、攻略の糸口が見つかったことに一行は勇躍してバンダーブージャムの後を追うのだった。
来訪者の帰還
一行の元をキュベリエが訪れ、次元に綻びが生まれた場所へと案内してくれる。そこを通れば、時計ウサギは元の世界に帰還できるとのこと。時計ウサギは一行や、キュベリエが保護していたこちらの世界の時計ウサギにお礼とお詫びを済ませ、元の世界へと帰還するのだった。
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