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本田朋広

ほんだともひろ

本田朋広は「TEAM雷電」に所属するMリーガー・プロ雀士。所属団体は日本プロ麻雀連盟(連盟)。
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概要編集

本田朋広は「TEAM雷電」に所属するMリーガー・プロ雀士。所属団体は日本プロ麻雀連盟(連盟)。出身地が北陸(富山県高岡市)であることから、「北陸の役満プリンス」との呼び名でも親しまれている。愛称は「ともくん」。


プロフィール編集

生年月日1983年10月3日
性別男性
出身地富山県高岡市
血液型A型
身長180.0cm
趣味格闘技観戦
マイブームポコポコ
尊敬する人物両親
獲得タイトル第10期・11期麻雀グランプリMAX/第3期北陸プロリーグなど

人物編集

非常に天然な性格であることで知られ、数々のエピソードが存在する。


天然エピソード編集

Mリーグ備え付けのアイスを毎回食べていてスタッフが失くならないように気を使っている。また、1回だけ多井隆晴の私物のアイスを食べようとしたらスタッフに止められた。本人は「瀬戸熊さんが責任をとると言っていた」と言い訳をしていた。

Mリーグの廊下を靴を脱いで歩くため、スタッフがサンダルを用意してくれていた。(黒木真生談)


中華料理屋に何人かで行った際、シェアして注文することになった。本田は何でもいいといったため適当に注文した。注文が終わり料理が届くと、エビチリは辛くて食えない、青椒肉絲はピーマン入ってるから無理と言いだした。(黒沢咲談)


チームで集まる際、方向音痴であるため本田はタクシーを最寄駅からならまだしも、自宅から使い集合場所に乗り込む。そんな本田が地図を使いなんとか集合場所にたどり着いた自分に対して「瀬戸熊さん、道迷ってんすか?」とマウントをとった。(瀬戸熊直樹談)


堀慎吾が骨折して救急車で運ばれたとき、救急隊員が患部を見て症状が悪化しないようにとシートをかけてくれたが、本田がちらちらとめくりながら、「堀君、えぐいでこれ」と言ってきた。(堀慎吾談)

ちなみに、骨折した時には松本吉弘が一緒に居た。⇒『堀、松本が語る骨折の真相


Mリーガーとしての経歴・実績編集

2020シーズン終了後に行われたEX風林火山新メンバーオーディションで決勝まで進み、惜しくも1位の松ヶ瀬隆弥と約50pt差の2位となるが、同年のドラフトにてTEAM雷電から指名を受ける。


2021-22シーズン(加入初年度)編集

スタジオ独特の空気感や周囲の反響で自分の麻雀を見失い、24試合で-307.8ptと大苦戦。

2022-23シーズン(加入二年目)編集

チームメイトのアドバイスもあり一気に飛躍を果たす。型にとらわれないのびのびとした打ち回しで最終戦までMVP争いに加わる大活躍。28試合で306.9ptの好成績を残し、TEAM雷電初のファイナルシリーズ進出に大きく貢献した。

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