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東武東上線踏切殺人事件

とうぶとうじょうせんふみきりさつじんじけん

東武東上線踏切殺人事件とは、2023年12月3日未明、東武東上線(東上本線)下赤塚 - 東武練駅間にある東第44号踏切において、成人男性が雇用主により鉄道自殺を強要され、殺害された事件である。

概要編集

この事件は東京都小平市にあった建設系外壁塗装会社社長らがこの会社に勤務する50代男性に性的暴行を加える等の虐待行為を繰返した末、自家用車に拉致。2023年12月3日未明、板橋区徳丸4丁目にある東武東上線(東上本線)第44号踏切道に立たせて列車に触車・死亡させた殺人事件である。

事件から1年程経ち、この社長と他首謀者らが逮捕された。

社長らは被害者男性が仕事が出来ない等と因縁を付け、日常的にパワハラや虐待を繰返し、被害者は自殺教唆をも拒めぬ洗脳状態にあったとの判断から警視庁は自殺教唆ではなく、異例の殺人容疑で逮捕している。

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