概要
呪術高専京都校3年の東堂葵と同じく京都校2年の禪院真依のNLカップリング。
東堂は推しアイドルの高田ちゃんに一途なうえ、自分本位な行動で周囲を振り回すことが多く、真依からも鬱陶しく思われている。
しかしながら、初登場回ではどういうわけか2人一緒に行動しており、「付いて来い真依」と声をかける東堂に対し真依が「もうっ勝手な人!!」と文句を言いながらも付いて行くという、まるで熟年夫婦のような掛け合いを披露している。
さらには東堂の個人的な用事(高田ちゃんの握手会)の付き添いとして、真依も一緒に会場に向かう様子が描かれていた。アニメ8話のおまけコーナーでは、東堂からチケットをプレゼントされた真依が不本意ながら高田ちゃんの握手会に参加したところ、その良さに気づいてしまうというエピソードまで描かれた。
交流会編では加茂が居なくなった東堂の居場所を真依に聞いたり、東堂と真依の発言が似通っていることを指摘していた。もちろん真依は全力で否定していたが、意外にこの2人の相性は良いのかもしれない。