東陽里
6
あずまひさと
『向日葵ハ夜ニ咲ク』に登場するキャラクター。
『向日葵ハ夜ニ咲ク』に登場するキャラクター。
本作のヒロイン。
グラマラスな体つき。腹肉などはむしろ余っているほどである。
実はアナルが性感帯。
年下夫の東ノリヒトとは仲睦まじく、30歳も近くなったため子作りを計画していた。
彼からは「ヒサちゃん」と呼ばれる。
しかしそんな折、ノリヒトが仕事で大きなミスをしてしまう。
社長の亀蔵郷三に尻拭いをしてもらったが、代わりに陽里は彼の秘書として働くことになる。
それは建前で、実際には彼の性処理をすることが代償であった。
陽里は避妊はすることを条件に了承したが…。
亀蔵郷三と身体を重ね、彼のテクニックと性技に何度も絶頂させられる。
ノリヒトへの想いを胸に必死に抵抗し続ける陽里だったが、次第に快楽を隠さなくなっていき、自分は大丈夫と言い聞かせながらも郷三とのセックスにのめり込んでいく。
そんな折に契約期間の半分が過ぎ、郷三は陽里を置いて長期出張へ出向くことに。
やっと平穏な生活が取り戻せたと思い、ノリヒトとの行為に及ぶが、陽里は達することができず性欲を溜め込む悶々とした日々を過ごすことに。
そして今度は入れ違いでノリヒトの長期出張が決まる。陽里は暖かく見送るものの、手元の携帯には郷三からのメッセージが届いていた。
出張帰りの郷三をついに自宅にまで招き入れた陽里はそのまま行為へとおよび遂に絶頂を迎える。
ノリヒトが単身で出張している間、まるで新婚ラブラブな夫婦のように二人は四六時中交わるのだった。
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