松山英樹

まつやまひでき

愛媛県松山市出身のプロゴルファー。

概要

1992年2月25日生まれ、愛媛県松山市出身。明徳義塾高、東北福祉大学卒。

2011年、アマチュアながらゴルフのメジャー選手権である「マスターズ・トーナメント」に出場。ローアマチュア（アマチュア選手最高成績）タイトルを獲得した。

• 2013年にプロ転向。この年は4回優勝しツアー参戦初年度での賞金王を確定。賞金2億円獲得自体も日本人プロ最速記録となった。
• 2014年5月29日から6月1日に行われたメモリアル・トーナメントでPGAツアー初優勝を果たし、日本人選手の最年少優勝を記録。
• 2021年4月8日から4月11日に行われたマスターズ・トーナメントでは、アジア出身者・日本人初の優勝を果たした。

エピソード

彼は天然ボケで飲食店で注文して暫くすると忘れてしまう事もある。実家はゴルフショップを経営しており、地元では多くのゴルフプレイヤーが買い物する時に立ち寄るスポットで有名である。

またワールドメイトの教祖深見東州が主催するISPSハンダカップのゴルフツアーにも出場し、石川遼を始め彼の好敵手のゴルフプレイヤーが深見氏のスポーツで社会を良くするスローガンと大会に称賛している。

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