プロフィール
| 年齢 | 24歳 |
|---|---|
| 誕生日 | 1月23日 |
| 身長 | 172cm |
| 体重 | 65kg |
| 好きなもの | 一攫千金、安酒 |
| 嫌いなもの | マジメな奴、苦労、説教 |
| 休日の過ごし方 | ギャンブル、親しい人物と遊ぶ |
概要
飯生の為に怪物の結石を捜索する警視庁のチーム『捜査特課』の刑事。だが、本人は彼女よりも自分を必要としてくれた野火丸に「褒めて貰いたい」という気持ちに従って行動している。同僚達にも「イカレてる」と良い感情を抱いていない様である。だが、彼らが任務に失敗して落ち込んでいる時、彼らを励ます為に飲みに誘う程度の情は持っている。
違法カジノで大負けし、どうやってバックれようかトイレで泣いていた時に、野火丸から力を見込まれ、負け分を肩代わりしてもらう代わりとして刑事になった。その為、彼は飯生からのご褒美は無い。
“遅感ガス”という時の流れを惑わせる幻を見せる能力を持ち、その力によって沖縄でたまたま『天結石』を手に入れた晶達にじゃんけん勝負を挑み、晶から石を奪うことに成功している。
一見、お調子者だが、臆病で物事に真剣に向き合えない自分にコンプレックスを抱いている。その為、自分を必要としてくれた野火丸の期待に応えたいと思っている。いい意味でも悪い意味でも暴力による目的の達成を嫌う性格から、上記の様に晶達にジャンケン勝負を挑み、結果的に彼らを傷付けずに目的を達成している。その結果を野火丸に褒められた時、「自分に期待してくれるのは野火丸さんくらい」と照れ臭そうに返している。
