創る、感動のプレートテクトニクス
株式会社MIKASACOは、イベントに関わるすべての人に感動を届けます。
概要
株式会社MIKASACOとは、『スプラトゥーン3』に登場する架空の企業である。スプラトゥーンシリーズ史上最大のフェス「グランドフェスティバル」の会場設営とステージ施工を担当している。
「ミカサコ・タクミ」という名前のカサゴの社長が率いる企業で、フェスの会場設営などに携わっているとされており、ゲーム中に表立って登場することはないが、公式サイトにてやけに凝った会社概要ページが作られている(公式サイトの当該ページ)。
業務用音楽機器の設計と販売を主としつつ、フェス、イベント、コンサートなどにおいて映像システムに関する企画と設営、機材のレンタルおよび管理を手がけている。また、バンカラ地方最大級の大型映像機材を保有し、大小問わずさまざまなイベントに対応する模様。
会社概要ページの「事業内容」の項目では、ハイカラ地方のハイカラシティのフェスにも携わっていることや、ガンガゼ野外音楽堂の巨大モニターに映像を映す「大型映像サービス」にも携わっていることが示唆されている。
社員数は252人。
軟体世紀2024年の時点で開業10周年。
社長のミカサコは、工場勤務時代に機械・音響技術を学び、30歳で電化製品の修理・販売を営む「ミカサコ電気」を開業。後にライブハウスの音響設備の製造・設置を手がけたことがきっかけで業績が拡大し、47歳で「株式会社MIKASACO」を設立した。
ここから逆算すると、
- 軟体世紀1967年:ミカサコ社長、誕生。
- 軟体世紀1997年:「ミカサコ電気」開業
- 軟体世紀2014年:「株式会社MIKASACO」設立。
となる。またその場合、ミカサコ社長はおそらくグランドフェスティバル時点で御年57歳ということになる。