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センシティブな作品

CV:久川綾

統道学園3年。柔剣部部長。亜夜の姉。8月20日生。

T:170cm、W:49kg。B:92cm、W:53cm、H:84cm。血液型:B型。

触覚のような髪を持つ銀髪と厳格なジジイ口調が特徴的。

赤羽の龍門の一つである「龍眼」を持つ棗家の長女だが、異能の力は見られず、それ故自身を「棗家の落ちこぼれである」と思っていたが、後に、あらゆる気を中和して無効化する能力「アマテラスの龍門」を有することがわかった。

剣術・体術に優れており、棗剛真流皆伝の腕前。

愛刀は虎徹。木龍の龍門を持つ。

容姿端麗で文武両道のため、学校中の男子・女子問わずファンが多いが、普段は氣の無駄な発散を防ぐため身体操術「棗流功氣煉法弐拾参」で幼女の姿をとっている。

これにより戦闘で相手に本来の姿で捕らえられた際、幼女の姿になってすり抜けるといった事も可能。

だが、柔剣部の部員達とボウリングをしに行った際等は本来の姿だった。

柔剣部部長として厳しく部員を鍛えており、特に宗一郎に対しては強い期待を抱いている。

かつては光臣と恋人に近い関係であり、敵対する現在でも彼への深い愛情は消せない様子だが、常に何かを背負っている彼女は自身の想いを表に出せない状況にいる。

センシティブな作品

当初はロングヘアだったが五十鈴との対決で髪を切られ、一時期はセミロングとなる。

鉄人との戦いでのダメージの大きさと、零毀の発動により氣を限界以上に使った事で半死半生の状態となる。

その後、蛍家の龍掌により肉体だけがなんとか生きている、いわゆる植物状態が続いていたが、文七によって連れ出された高柳家本部にて、光臣とスサノオの戦闘中に真貴子が龍拳によって集めた膨大な量の氣を胸の勾玉の龍門に注ぎ込まれたことにより復活。

「勾玉の日ノ巫子」――「天照」として覚醒を果たした。

宗一郎と雅孝の最終決戦では、自らの中に蓄えた勾玉の龍門の力により宗一郎の異能を押さえつけ、雅孝を援護する。

同時に亜夜とともに宗一郎の精神世界へと旅立ち、宗一郎を加えた3人で宗魄と対峙する。

そして宗魄と共に滅ぼうとした宗一郎をかばい、宗一郎の異能と宗魄を勾玉の龍門で浄化して死亡する。

三柱の神の一人"天照大神"は棗家の女との深い関わりを見せており、彼女と亜夜にも何らかの関連性が見て取れる。

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  • 新たなる身体操法

    カレ井戸さん(http://www.pixiv.net/member.php?id=148057)からのリクエストで「天上天下の棗真夜(本来の姿)と棗亜夜 肥満化」です。 追記:いいね数20到達、ありがとうございます。/ブックマーク数10到達、ありがとうございます。
  • マイナー畑、いばら道。

    未来、永劫。【天上天下/棗兄妹】

    Bad Apple!!がぐるぐる回って脳味噌の片隅で干からびてたネタからこんなん出てきました。 ワタクシ、二人は高柳さんに邪魔されることのない二人だけの世界に行けたと解釈してるので、原作のラストはウハウハ大団円なハッピーエンドだったのです。というのを文章化。 真夜ちゃんは千姫の生まれ変わりだっけ?龍門だけ引き継いだんだっけ?など原作実家なので詳細確認できないままですが投下しますスミマセン; ところで、実は真夜ちゃんの守護霊になったけど気付いてもらえない兄上とか美味しいと思うのですが、誰か描いてくれないだろうか。(相変わらずアヤちゃんが空気) (´・ω・)ギャグにもシリアスにもなると思うのよ。
  • マイナー畑、いばら道。

    風、一陣。【棗兄妹/天天】

    天上天下の真夜ちゃんと慎兄ちゃん。 4月の桜の頃=花散らしの風の日に、ぐあっときて辛抱たまらず書き殴ってまとまらずに放置してたもの。気持ち的には真夜ちゃんが高校入学した年の春のどこかの行間ですが、ほぼ脳内妄想my設定で突っ走ってますので、鬼門な方はダッシュでお逃げくださいm(_ _)m 強風で花弁を散らす桜の老木から吸血姫美夕を連想し、吸血姫夕維を経て何故か天上天下のネタが振ってきたってユー。リビドーの赴くままに書いていたら話がバラけてしまい放置してたのを無理矢理一つにまとめました(爆)。 つーか、原作が実家にあるため読み返せず、口調とか諸々違うと思われます、スミマセン。 棗さんちは三兄妹?大丈夫。末っ子の存在が霞のようでも、真夜ちゃんと慎兄ちゃんさえいれば、私は全く気にしません(爆)。

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