概要
『天上天下』の登場人物。
統道学園3年。葛葉家は「御庭番筆頭」として高柳家に仕えてきた一族である。
高柳道現の命令により慎の恋人を演じつつ彼の「魔」を監視していたが、そのうち本当に慎に惹かれていく。
龍眼の力が暴走した慎は自我を失い、光臣を倒し、文七やクズ男などの周りの人々を襲い重傷を負わせた。真魚も暴走した慎によって致命傷を負い、正気に戻り嘆き悲しむ慎と共に逝く。
余談であるが、元々作者の画風ゆえにグラマラスに描かれている上、彼女はハニートラップも得意としているので彼女の登場シーンは全体的にエロい。
真夜に接近していく(=真夜に依存している慎を不安定にさせる)光臣を牽制するため半裸で光臣を誘惑するシーンは必見。
そのため過去編の重要人物であると同時にお色気要員でもあるというよくわからないことになっている。