森一丁とはアナウンサーを主軸にした実況者である。
近年ではBEMANIシリーズを拠点に活動している為、それを専門に活躍している人物と思われがちだが、あくまで本業はあらゆる方面で活躍するナレーターである。
データ
プロフィール
本名 | 不明? |
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別名・渾名 | 一丁・出前一丁・パンツ一丁・油一丁・顔面OPEC会議・BEMANIの救世主 |
性別 | 男性 |
生年月日 | 4月6日 |
出生地 | 福岡県福岡市南区大楠(高宮エリア) |
現住所 | 東京都 |
才能 | 有能 |
身体情報 | 身長172cm・恰幅がよい |
性格 | 明るい |
職業 | ナレーター |
事務所所属歴 | シグマ・セブン(デビュー~2022年6月30日)⇒青二プロダクション(2022年7月1日~) |
最終学歴 | 福岡県立太宰府高等学校 |
趣味 | スポーツ |
好きなもの | アツく水晶のように澄んだ心 |
嫌いなもの | ☆嫌いと言えるものはない☆ |
概要
福岡県立太宰府高等学校卒業後、舞台俳優として下積み経験をした後に、ナレーター・イベント司会の道を進んだのことが全ての起点。
ジャンル問わず様々な仕事を請け負っているが、その中でも「インサイドXbox」「BEMANIシリーズ」での仕事は群を抜いて有名。また、「OH!_HAPPY_MORNING」の担当経験もある。
キャッチコピーは、ラッキーは続かないがハッピーは続けられる。
インサイドXboxの司会では当初は不評だったものの、軽快なトークと持ち前の明るさと迫力あるイイ声を前面に押し出し、中期以降は評判も一転してユーザーに受け入れられていくことに。
更にはE3レポートでは鞄を盗まれてしまった上に財布やパスポート等も全て失ってしまうアクシデントに遭遇。
なのにもかかわらず最後まで明るくレポーターの仕事を勤め上げたと言う、仕事人としての責任と自身の熱意を最後まで貫き通す信念の強さを見せつけた。
何気に自身もかなりのXboxユーザーである点も見逃せない。
なお、インサイドXboxについては現在は引退しており、出演していないので注意。
2016年以降はBEMANIシリーズの舞台での活躍が非常に多くなっている。
ここで知ったユーザーは計り知れないだろう。
KAC及びJAEPOのステージにおいて司会及び企画の進行役の常連として登場しており、その様は最早風物詩とも言えるレベルであり、度々ハプニングから持ち直すところからも救世主と讃えられることも。
そしてbeatmaniaIIDX25 CANNON BALLERSではゲーム中のシステムボイスを担当するに至った。
(残念ながらシステムボイスの担当は、ユーザーからの反応も賛否両論だったのもあり今作限りだったが…)
また、かのMELIODASによる「†俺は辞退する†」騒動の時も、大会の顔とも言えるDOLCE.氏すらも白けてしまうなどと言った緊急事態でもかまわず自身の明るさを前向きに活用し、大会の進行を崩さずに立て直すことに大成功。「改めて森一丁様の凄さを見せつけた」と多くの賛同者と信用を獲得。
非常に多彩な仕事を請け負い常にパーフェクトにこなしながらもあらゆる困難や事件と闘い続け、最終的に信用を勝ち取るという点でも間違いなく有能と言えるだろう。