プロフィール
誕生日 | 1973年(昭和48年)10月10日生まれ |
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年齢 | 10歳 |
血液型 | B型 |
得意 | ローラーブレード |
好きな食べ物 | クレープとチーズグラタン |
学校 | 私立セントレミー学園小等部 |
CV | 太田貴子 |
概要
東京都国立市のくりみヶ丘在住でクレープ屋「クリィミー(Creamy)」を営む両親と3人暮らし。
魔法世界「フェザースター」の箱舟を助けた礼として妖精ピノピノから魔法の力を与えられた。
最初の魔法で美しい少女の姿に変身して街を歩いていたところを、看板歌手の到着遅れのトラブルに見舞われていた芸能プロの社長の目に留まり、強引にステージに上げられてしまう。
やむなく2番目の魔法に歌を願い(この時はスキャット)場を収めたが、天性のアイドルとして世間に注目を浴びてしまったことで、紆余曲折を経てクリィミーマミとしてアイドルデビューを果たす。
心優しく明朗快活だが責任感も強く、瞬く間にスターダムを駆け上った人気アイドルとして二重生活を送る中で、貸与された魔法が1年限定であること、密かに思いを寄せる幼なじみの俊夫がマミに夢中になったことを含め、正体を隠すために嘘をつき続けることに思い悩みながら、応援してくれるファンのために多忙な日々を送り、最終話では有終の美を飾った。
一度、鏡像のマミが登場した回では彼女に立場を譲る提案をしたこともある。
「魔法少女」且つ「アイドル」でありながら、どちらも本人は望んで手に入れたわけでは無かったという当時としては珍しいタイプのヒロインであるかもしれない。