CV:遠藤綾
椿輝紅羽の母親で、紅羽がまだ幼い頃にクマに襲われて亡くなっている。容姿は娘とよく似ている。
箱仲ユリーカとは友人同士で、かつては「嵐が丘学園」の学生だった頃、ユリーカとともに花壇を作ったりしており、ユリーカに星のペンダントを渡している。
絵本を描いており、娘をモデルにしたと思しき「月の娘と森の娘」という話が遺作となっているが出版はされておらずラストが欠けている。
以下8話以降のネタバレ
ユリーカのことは友人として大事に思ってはいたものの、ユリーカ想いの質とは食い違っており、紅羽がを産んで娘中心になってしまったためユリーカから嫉妬されており、さらに貰ったペンダントを銀子に渡してしまったことで怒ったユリーカに喰い殺された。
9話で瀕死のユリーカの前に幻として現れ彼女に優しく接する。