CV:生田善子
百合城銀子と一緒に「嵐が丘学園」に転入してきた女の子。
しかし、その正体は人間ではなく「熊(人食クマ)」。
大好きな銀子に関しては熱い想いを持つ。
人間姿では長いツインテールの髪、クマの姿では頭のヘッドドレスと胸の大きなリボンが特徴。
かつては熊の王国の姫だったが、弟のみるんが生まれたことで王位継承権が下がり彼を嫉妬し憎んでいた。しかし彼が死んだことで心境の変化が生じ心の奥で弟に持っていた愛情を自覚、銀子と出会い「銀子の願いを叶える事でもう一度みるんに会えるかもしれない」との想いもあり銀子に同行する。
漫画版
銀子に遅れてやってきた転校生。
銀子を「運命の人」と呼んでおり、猛アタックをかけている。
何故か銀子の過去や秘密のことを知っており、幼いころ一緒に撮った写真などを持っている。銀子は全く記憶にないため、当初るるをストーカー扱いしていた。
紅羽とは恋のライバルとして最初は敵視していたが、ルームメイトとして生活するうちに仲良くなった。