榊原光明

さかきばらこうめい

漫画『帝一の國』に登場するキャラクター。

概要

CV：斎賀みつき /　演：三津谷亮（舞台） 志尊淳（映画）

帝一の中学校以来の親友。海帝中学では副生徒会長を務めており、高校に進学してからも副ルーム長として彼を支えている。

常に帝一の味方であり、その言動はブレたことがない。

手先が器用で小型盗聴器やミャウリンガルを自作したこともある。

無類の可愛いもの好きで部屋や私物はファンシーな物で溢れている。多少女々しい面もあるがオネェキャラというほどではない。ちなみに姉が二人と兄が一人いるが兄は一見して女性にしか見えない格好をしている。

実家は機械の加工工場を運営しており光明自身も幼少時からフライス加工や旋盤などの専門機械の扱いの扱いに長けておりその技術力は高校生の領域を遙かに超えており実際に学園だより作りで菊馬に印刷機を独占された際は実家にあった材料を組み合わせて自転車を漕ぐ事で通常の印刷機よりも速く、綺麗に印刷する事ができる印刷機を数時間で製作した際は『戦国時代に核を持ち込むようなもの』と菊馬に称されている。

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