概要
女性の姿をした妖し者。炎魔会の隠れ構成員であり、新宿の門番。
昼間は人間に紛れて新宿御苑の職員として働いており、夜は新宿御苑から新宿区内へ侵入しようとする妖し者を捕えている。橋口姫子と言う偽名で活動している。
初めてマルオと対峙した際は蠟の鎧をまとった巨大な獣のような姿をしていたが、人間態は妖艶な美女。
ストライプ柄の衣服を身にまとい、髪の左右にはメッシュがあり、右目を前髪で覆っている。
二年前までウララの世話係をしていたが、鬼王の訃報を受け、彼の隠し子であるウララの身を案じて独断で彼女を新宿の外に逃がした。
モチーフは宇治の橋姫。