CV:能登麻美子
舞台となる農大の3年生。元ミス農大。
長谷川遥の手伝いで海外に行っていたがその長谷川に『陸路での帰国』を命じられ、初登場時は長旅の汚れと保存限界を迎えた発酵食品にまみれたインパクトのある恰好で帰国。そこから物語に関わっていく。
農大内ではトップクラスの美貌の持ち主だが本人はそのことに極めて無頓着で、単行本11巻のミス農大審問会においては『起きている状態でも常に酩酊している』という情報まで飛び出すほど昼夜を問わず酒を飲んでいる。
1年生のころからミス農大の座に君臨していたが、美里薫の策により自らトリガーを引いてしまったミス農大落としによって、後輩である及川葉月にその座を明け渡すことになる。