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概要

水没した、滅ぼされた都市の姿を描いた作品に付けられるタグ。

特徴

に沈んだ都市、ということで空想上の景色を描いたものが主である。

絵師の中には“廃墟”を好んで題材にする者がいるが、水没都市という題材も廃墟を描くことに通ずる所があると思われる。(水没しているため既に都市が廃墟であると言える場合もある)

水色を基調とした淡い色使いの作品が多い。

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  • Diver’s!

    ダイバー・ネロ

    最近忙しい中、投稿を安定させるための方法を考えた結果、週一で千文字程度を投稿することにしました。忙しさによっては休むかもしれませんが、頑張ります。てことで、、新シリーズどうぞ! え? 他は? …申し訳ない。お待ちください
  • 忘レラレタ場所

    水没都市

    海に建物が半ば水没した都市の廃墟。 そこを訪れた「私」と仲間たちは、コスプレ写真の撮影を行う――。 21世紀半ば、コスプレがアートとなった世界のお話。
  • いつも隣にいる君へ

    あと書き 本当だったらもう少し書きたかったけど、確実に間に合わないと判断を下しました。硬い感じの文章ばかりで肩が凝りそうになったぜよ (以下は適当に作った設定です) 設定 百合っぽいけど百合とは違うビターな関係のバディもの。 主人公 名前:猫又奏(ニャル) 年齢:16歳 見た目:白い髪に水色の瞳(現在は茶髪に黒目) 身長:161cm 追記:実は記憶喪失。いなくなった両親を探してはいるが、本当にいるのかっと疑心暗鬼になりつつある。瑠璃とバディを組んで"海獣"を討伐している。 ・機械を使っての後方支援と操舵術を使った船の移動をメインにして動いている。 ・実は記憶を失っているだけで"純・海獣適応体"と言う力を持っていて自由に海水を身に纏う力がある。尚且つ、水を操って擬似的な津波を引き起こす事も可能。 (実は両親は赤婆に殺されている(これにも理由があって瑠璃の両親を殺したのが彼女の父親で、その仇を討ちに行った際、母親も戦闘に巻き込んでしまい結果的に殺してしまった。運悪くその光景を見てしまいそれの心的外傷から記憶を無くす→赤浪家に身を置く事になる)) ヒロイン 名前:赤浪瑠璃 年齢:16 見た目:赤い瞳に、青い髪の少女 身長:148cm 追記:赤ばぁの孫。両親は目の前で"海獣(ニャルの父親)"に襲われて命を失っている。それから"海獣"を恨む様になる。自分の体の中にある"海獣適応体"の力を使う事に抵抗を感じてはいるものの、日々の生活を守る為に仕方なく力を使っている為、本人は無自覚なものの力は抑え気味ではある。 ・近所に住んでいるおばばの孫で"冥海"っという異名を持っている。家系的に"海獣適応体"と言う力を持ってはいる。その戦闘力はカテ部隊の隊員と同等もしくは凌駕している可能性もある。 名前:赤浪 日富美(あかなみ ひふみ) 年齢:64 見た目:白髪の初老の女性。赤い瞳をしている。 身長:160(全盛期:172) 追記:元海援隊特殊作戦部"カテ部隊"の隊員の一人で、常に海獣との戦闘の最前列にいた人物。昇級とか考えずに立ち続けていた為、"冥海"と言う二つ名を得ている。しかし、今は退役しておりその名は孫に瑠衣に受け継がれている。 今でも孫たちのピンチに駆けつける猛者である。 主人公の両親を殺した事を心の奥底で後悔している(その為、弔いの意味を含めてその時(物語始め拳銃を片手に出てきたのはそれが理由である))←記憶が戻り次第、全てを正直に話すつもりでもある。 魚屋のおじさん 名前:宇尾野 初(うおの はじめ) 年齢:65 見た目:頭に白髪に黒目の初老の男性 身長:165 追記:魚屋のおじさん。魚屋を経営しており主人公達とは赤婆を経由して知り合っている。鮮魚を下ろしている。娘がいて瑠璃達とは仲がいい(今回はちょい役なので名前は出て来ませんてました)。 因みに、宇尾野 初と書いて"うおのファースト"と呼ぶのが正しいが本人は毛嫌っている。 用語 チーム"森羅万象"ーールリとニャルのタッグ名。基本的に撃退ができない相手がいない為、森羅万象どんな相手でもできるという所から名前が来ている。 "海獣適応体"ーー海獣と同じ力を持った人達のことを指し数少ない海獣の対抗手段として重宝されている(しかし、その力が制御できずに暴走したのが主人公の父親だった)。 "純・海獣適応体"ーー"海獣適応体"とは違い体の中に海獣の血を秘めている人間の事を指し、基本的には海人と海人との間に生まれた子供にしか発現しないのだが、主人公はそれを発現させる。 海援隊特殊作戦部"カテ部隊"ーー海獣出現後に組織された部隊の事で、"海獣適応体"の頭文字を文字ったのが名前の由来(その実態は志望した自衛隊の隊員に"海獣"の遺伝子を適応させたに人物達で構成されている。中には、日富美の他、主人公の父親も入隊していた。しかし、ある日を境にクトゥルフの狂気に陥った主人公の親の行動によって隊は半壊、結果として残った部隊員がカテ隊を存続させ後続の部隊員の育成をする事になった(注:主人公が生まれたのは父親が"海獣適応体"になった上で生まれた。その為、実際は主人公もその力を持っている)。 海人ーー海獣の中でも比較的に人の形をしている種族で友好関係を築こうとしている。しかし、受け入れてくれる人達はそこまで居らず、一部の町との交流に落ち着いている(その一部の部落も元は狂信者と呼ばれる海獣を崇める教団の部落の為あまりいい様には見られていなかったが、主人公の父親が働きかけたお陰で他の部落や町との友好な関係が成り立つことになる(国家的には中立していると言う点で口出しはしてこない))。 国家ーー高原に行政機関を移しそこで国の指揮をとっている(尚、現場が見えてない上に見当違いな事ばかりするので割と批判されている)。 警察団ーー警察が一時的に機能しなくなった代わりに人々が打ち立てた警備組織。主人公達が活躍する頃には既に警察に吸収されている。公職として元々警察官だった人達と警戒にあたる役割を持っている。 ノアの大洪水ーー過去にあった大洪水で太平洋上空に突如現れた雷雨雲によって引き起こされた災害とも言える豪雨。これによって都市は一瞬にして水浸しになりそれと共に海獣が出現する様になる。豪雨が起こる時必ずこの洪水を例えとして取り上げる人が多い(時より規模は小さいものの同じ現象が起こる)。 下層水深型住居ーー二、三階から下が浸水している雑居ビルやタワーマンション(一部機能維持している)などを指している。一般人が住む様な場所で、浸水している階層から一個上の階層は基本的に商業用の住居となっていてそこで商いを営む人が住んでいることが多い。 水上型住居ーー水上に作る形の家で一人暮らしや一軒家を持ちたい人用の住居で、値段は少し張るがそれでもロマンがある(加えて、買ってしまえば、位置と場所さえ抑えればどこにでも行ける)。 ログハウス型住居ーー大きめの木の上に作ってある家。水上型とは違いその場から動けないものの安価で、下層水深型よりは高い。 高地安定型住居ーー残された数少ない高原の住居。国家の権力者や高官しか住めない場所で、今で言う東京23区状態になっている(そのせいか、割と物価が高くなっている)。 物流ーートラックが使えなくなった代わりに船と大型ヘリの輸送がメインとなった。ただ、船だと輸送にどうしても時間が掛かるため、最近の政府はヘリの輸送を推し進めている。免許取った人にはかなり大きめの持続給付金を、受け取ることができて割と人は集まってきている(もちろん、夜でも運行できる様に静音性の高いヘリコプターも開発されている)。 商店ーー電気の安定供給が難しいため電気を大量に使う24時間営業のコンビニとかは消失した(蝋燭で営業している所はちらほらある)。 ネットーーつい数年前に復旧して今は、新しく構築されたネット世界があり、Zっと言うTwitter代わりのアプリやゲームができる(因みに、電線に関しては元々地下にあった分を含めて基本的に水中の下に施設されている(それまでは建物の上を通していたが、災害に遭うたびに通信障害が起こっていたため地下になった))
  • under water

    風呂の中で思いついたゲームのシナリオ案(冒頭)です。 風呂でぼーっと考えてる時はいい感じだったのに書いてみたらイマイチになった。 もっと寝起き&混乱で主人公の頭働いてない感を出したかった。 気が向いたらunrelengine辺りで3Dゲーム制作の練習として作るつもり。 もし既出であれば教えていただきたいです。 評価もお願いしたい。 コメントお待ちしております。
  • 内海の底

    内海の底・上

    水没した世界のお話。
  • Diver’s!

    Let’s dive!

    第二話。これくらいの長さの小説を週一投稿していくと思います。次はまた来週。では。
  • 水中都市

    思いついたまま、そのまま文章にしました。 完全に妄想の世界です。 こんな少女が居たらそばにいてあげたいな、とそんな気持ちで見てください。
  • 社員番号001番の手記

    ものがたりの家企画に応募させていただきました。 C案水没都市。 のんびり、読んでくださったらうれしいです。
  • Night Diver

     水没都市のアパートに白鴉(シロガラス)のアコヤと住む少女ルルは、5年前に突如姿を消した兄の帰りを待っていた。  ある日見知らぬダイバーの男がやって来たことを知り、ルルは兄の手がかりをつかむためダイバーの元へと向かう。  そのダイバーはカインという名の水人族の青年であり、なんとルルの兄のアルと知り合いであった。  ダイバーは水中に沈んだ価値のある物を探す者たちの総称であり、兄もダイバーとしてよくカインと一緒にダイブしているらしかった。  カインは来月兄に会う約束があると言い、ルルは自分を兄の元に連れて行ってほしいと願う。  カインはそれを渋り、どうしても連れて行ってほしいのならカインがこの地を去る11日後までに、ルルがカインに同行するメリットを出せと提案してきた。  ルルはその提案に乗り、毎日カインの元を訪れ自分を連れて行くことのメリットを話すが、カインはなかなか首を縦に振らない。  カインが夜も水中で過ごしていることを知ったルルは、夜は狂暴な夜行魚がいるため潜らない方がいいと心配するが、カインは相棒にホタルクラゲという種類の光るクラゲがいるため、光に弱い夜行魚は寄ってこないから大丈夫だと言う。  この辺りの価値のある物は全て過去にやって来たダイバーによって取り尽くされているのに、一体何をそんなに探しているのかとルルはカインに問いかける。  するとカインは昔の人が価値が無いとみなした物の中に大事な物があると言い、それを探しているのだとルルに答えた。  ルルがカインに自分を連れて行くメリットを話してもカインが納得しないまま日だけが過ぎ、カインがこの地を去る1日前に、カインは夜に自分の元へ来てくれないかとルルに言う。  夜行動するのが不安だったルルは最初断ったが、カインは自分の探し物が見つかったと言い、それをルルに見てほしいと言うのでルルはなんとか頷いた。  その日の夜、約束通りカインの元に行くと、なんと水中がまばゆく輝いていた。  水中にはカインが見つけた大きな樹木があり、カインの相棒のホタルクラゲたちが100匹以上光りながら樹木のまわりと泳いでおり、まるでイルミネーションのように輝いていた。  この樹木は「クリスマスツリー」と言うものらしく、今日はクリスマスという昔の記念日だとカインはルルに言った。  宗教について話すことがタブーとなった現代では、宗教に関わる文化について話すこともタブーになり、クリスマスといったかつての文化が消えていくことをカインは危惧していた。  そのためカインは忘れさられた文化をダイブして探しているのだと言う。  クリスマスツリーを見ながら、カインはたまには2人旅も悪くないとルルが同行することを許可する。  兄の元に行くことができることにルルは喜び、しばらく目の前に輝くクリスマスツリーの幻想的な光景に見惚れるのだった。
    29,077文字pixiv小説作品
  • pixivノベル大賞

    水没少女

    都市が水没して、80年――それ以前を知らない少女は、その世界をあたりまえとして生きている。 幼い頃に父を失い、程なくして母も失った彼女は国の保護を受け、近所の人々の善意により暮らしていた。 将来の夢など思い描けぬカツカツの生活の中で願うのは、両親の行方を捜すこと。 それが無理でも、欠片なりと想い出のよすがとなる品を見つけられないかとサルベージ船に乗る彼女は、あるとき水に落ちてしまう。 意ならず沈みゆく体と、それでも必死に伸ばした指の先――泳ぎ寄る魚が囁く。 「大丈夫か?」「もう少しよ」――と。 それは、かつて失った両親の声だった。 懸命に伸ばした腕は船長に掴まれ、どうにか船に引き上げられる少女。 いたわる船長の腕の中で、彼女は叫ぶ――「もう、いいの」と。 取り返せぬもの、戻らぬ過去に想いを馳せながら、それでも前に進むことを心に決めた少女だった。
  • それでもこの都市で生きてゆく

    【あらすじ】 ある日の大雨により水没した都市に暮らす少女 結(ゆい)は、赤ん坊の頃に生き別れとなった両親を探していた。 日々ゆっくりと水の中へと沈んでゆく街を記録しながら、いなくなった両親の手掛かりを探す結は、厳しい生活の中でも互いに支え合い、逞しく生きる住人達を見る。 そんな中で新たに生まれた小さな命と出会い、この都市を守ろうと決意した結は、その日訪れた場所で、とある一匹の猫と出会う。首輪を付けた捨て猫と自身を重ねた結だったが、ふと猫が咥えていた紙に気がつく。それは結が長年探し求めていた両親への手掛かりとなる一枚の"手紙"だった。初めて見つけた両親の足跡に静かに涙を流した結は、新たに迎えた新しい"家族"と共にボートへと乗り込み、再びエンジンを掛ける。
    13,947文字pixiv小説作品

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水没都市
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水没都市
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