CV:梅原裕一郎
概要
本来の水竜としての姿に加え、角が生えた人間の青年の姿をとる。
かつては人類と敵対していたが、作中時点では現在では人と共存の道を探している。
自身の力が白魔道士に奪われて魔力が制御できず、街が海に沈むようになりいずれは他の街も被害が出るかもしれないと危惧し、ナツ達に自身を封印または殺してもらうように頼むが、そこでディアボロスの刺客達と交戦する。
かつては数多の人間達を殺すなどの暴虐の限りを尽くしていたが、海で遭難していた幼いカラミールと出会った事で心境が変わり、人間と共存する生活を送っている。
後に白魔道士によってドラゴンの姿にさせられ、強制的に街で暴走させられてしまうがイグニアの炎を食べたナツによって倒され人間の姿に戻る。
関連タグ
死ぬ死ぬ詐欺:暗躍した白魔道士によって暴走させられ、従者となっているカラミールの懇願によってナツ達の奮戦の末に息絶えた…と思いきや、もはや毎回恒例のこれである。