氷の戦い!冷たい瞳のグルーシャ
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こおりのたたかいつめたいひとみのぐるーしゃ
『ポケットモンスター テラスタルデビュー』63話のサブタイトル。
前後のストーリー
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ホゲータとぼくの歌 | 今回 | ナッペ山、しのびよる影 |
ナッペ山にたどり着いたリコ達は、アルクジラ滑りを体験することにする。しかし、応用テストの前に遊んでる様子を見ていたグルーシャからは、半ば呆れられた様子だった。
戻った小屋の親父から、昔グルーシャが天才スノーボーダーであったが、ある年の大会で怪我してしまい、それを機にジムリーダーになったという過去を聞いた。
そして迎えた応用テスト、互いの一番手はニャローテとハルクジラ。
「でんこうせっか」で撹乱するも、固い防御には効かず「アイススピナー」の回転攻撃でニャローテを圧倒し、テブリムに交代。
「つららばり」を「ねんりき」で跳ね返すもこれも効かず、「ぶんまわす」で真っ向勝負を仕掛けるも「アクアブレイク」で戦闘不能にされてしまう。
再度ニャローテで戦うリコは、口の中に「マジカルリーフ」を当てることでハルクジラを交代させた。
グルーシャの2番手チルタリスは、空中でニャローテの攻撃を回避し、容赦なく連続で「ムーンフォース」を仕掛ける。
しかし、ニャローテもツルを足にツルをまきつけ引き寄せ「アクロバット」を決めることに成功。
一気に決めるために、テラスタルするも、グルーシャもテラスタルをし、「マジカルリーフ」と「れいとうビーム」の互角の打ち合いにみえたが圧倒的な実力でチルタリスが勝利する。
応用テストは、不合格となり再挑戦も認められないと告げられてしまい、ただ落ち込むしかないリコだった。
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