概要
ゴクオーのクラスメイトでクラスは5-2→6-3。茶髪とタレ目、泣きぼくろが特徴。
その名の通りのクラス一の秀才(エリート)であり、性格もよい。また、水泳リレーのクラス代表にも選ばれていることから運動神経もなかなかのものと思われる。児童会にも所属しており、5年生では書記を、6年生では児童会長を担当している。
一度生家のカンニングの共犯者として地獄に送られたが、しっかりと反省していたため舌は抜かれなかった。
家では母親をママと呼ぶという意外な一面を持っており、一度はクラスメイトの田ノ上の嫌がらせでクラスにこの事をバラされ、最初は笑われたりもしたが、田ノ上との和解後はこの事で笑われたりはしていない。
一度、塾の先生、壁心(かべごころ)が原因で5-2のおちこぼれ軍団4人(ゴクオー、番崎、田ノ上、ヒッチー)と仲が険悪になりかけたことがあったが、ゴクオー達にウソをつかれた(他の3人がゴクオーのもと勉強会を行い、ゴクオーともどもテストで高得点を取り、4人でオレたちがバカなのはウソー!というもの。江里戸の用意した予想問題も活用した。)甲斐もあって修繕することに成功した。
6年ではゴクオーとは別のクラスになったが真最終回で登場し、旧児童会メンバーでユーリィとの別れを惜しんだ。