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概要編集

演 - 不明/CV - 市川治

第23話『海底の使者!海骨蟹』に登場。

「蟹が世界を制覇する」という確信から白虎道士の呪文で誕生したテロル闘人。

誕生前に道士が黄金大帝に話したプレゼンによると、「蟹は人間の10倍以上の脳みそ量を持ち、食べると頭が良くなる。」との事。

頭部はかぶり物をかぶり全体はメイクで覆れた人間の顔をしてたいる。

この怪人の振舞う毛蟹を食べた人間は海骨兇鬼兵に変貌するらしいが、作中で海骨兇鬼兵なる者は結局出てこなかった。

楯大二郎もこの毛蟹を食べたことで蟹のような動作と感覚を身に着けた上に洗脳され、彰吾とユリカに襲い掛かった。

ところが、大二郎に突然右の触角を切り落とされてしまう。

「なぜだ」の問いに大二郎は「俺が食べた蟹は確かに俺を利口にしてくれた。だかその裏をかいたから洗脳されなかったのだ。」と言う。(よくわからん…)


バトルホークとの戦いで両腕の鋏を切り落とされジタバタしているところを背後からのバトルホークのとどめの一太刀を受け「黄金大帝に栄…」と言いかけたところで絶命。亡骸は無数の蟹に変化した。


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蟹味噌・・・本エピソードで蟹が知的生物と見られた最重要因と思われる蟹の部分

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