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「血に抗うことさえ、私には許されないのかな…」


概要

イベント「魔人の宿命」にて登場したレアリティ「プラチナ」のヴァンパイアハンター。

入手方法は期間限定イベント「魔人の宿命」におけるマップでのドロップとなっており、召喚では出現しない。

その後も一部イベントミッションなどで登場し、ドロップすることがある。

イラストは七六氏が担当。


2人目のプラチナハンターで、ハンター初のイベント報酬ユニットということで無課金や微課金王子にとっては待望のプラチナハンターであろう。

後にイベントキャラとして登場した聖なる復讐者ルマリアと合わせて、同職同レア三者三様で特色の異なるユニット。


その名の通り人間と魔物(ヴァンパイア)との混血である魔人の少女。人間でもヴァンパイアではないことから孤独に暮らしていたらしい。

その彼女のクラスが「ヴァンパイアハンター」というのもなかなか意味深。


性能

同レアリティのハンターと比べると、火力重視のエリザベート

スキルで範囲回復に転じることができるルマリアと比較して、火力も持ちつつ特に耐久に強みを持つ。

イベントユニットゆえ、コスト下限を狙うことができる点はエリザベートやヴィンセントにはない強み。

より軽いフーリとはアンデッド特攻の有無や火力の差がある。

ハンター自体が遠距離ユニットとしては耐久力が高めだが、その中でも際立った頑丈さを持っている。

多くの同格遠距離ユニットはHPが1500程度・防御力が200程度に留まるのと比べると、

フランはHP2000・防御力250とあって頭一つ抜けた硬さである。

これが後述のスキルで更に上昇するので、総合的な防御力は遠距離ユニット屈指と言える。


それに加えてスキル「呪われた血脈」により攻撃・HP・防御を同時に上昇させる。スキルLV最大で1.5倍。

倍率が若干物足りないように感じるが、ハンターは射程が短く前線に立たせることも多い=被弾する場面も必然的に増えるため、有用な場面も多い。

しかし、発動後はCTが非常に長いため、使用箇所は限られてくる。

また、スキルによるHPの上昇値は発動時点でのものが参照されるため、HPが少ない状態での発動は利点が小さい。


覚醒アビリティは魔法耐性+10。少々物足りなさもあるが、リッチ等の魔法攻撃を使うボスにも安心して繰り出していけるだろう。覚醒ハンターのクラス特性である対アンデッド特攻効果とも相性が良い。

スキル覚醒は「バーニングブラッド」。呪われた血脈より若干効果時間が減少する代わりに強化倍率が1.8倍に上昇。

実質的に血脈を更に強化した形で、スキル中の防御力はもはや近接防御職のヘビーアーマーと見紛うほど。


あと覚醒すると胸がとんでもないことになる。寝室2を見た後なら尚更驚くことになるだろう。一体どこから…

絵師または運営側の思惑は不明だが、ファンの間の俗説では王子とイチャイチャした結果説や、人の心を取り戻して停滞していた身体が成長し始めた説などがある。

…と長らく思われてきたが…?



ちなみに混血という設定だがゲーム中の種族の分類は人間となっているため、人間出撃不可の縛りに引っかかってしまう。編成する時は気をつけよう。


第二覚醒では「シャドウハンター」になる。

非スキル時隠密(敵の遠距離攻撃の対象にならない)という特色を持ち、スキル中は解除されてしまうがスキルで耐久が上がるフランなら比較的安全。


好感度を上げたときの台詞

0%なるべく無駄なことはしない主義なの。
15%時間には限りがある。それをどう生かすかが大事。
30%事務的?そうかな……。
50%たまには休むことも大事?そ、そうかな……。
60%こうしていると、何気ない時間も大事って思える。
80%無駄だと思ったものが幸せに思えるのは、王子のせいかな。
100%幸せな時間を、もっと王子と歩んでいきたいな。
130%こんな夜は、血がうずくの……。お願い、傍にいて、離れないで。
150%幸せって難しいね。一緒にいると嬉しいのに、ちょっと苦しいの。

関連タグ

千年戦争アイギス ヴァンパイアハンター


関連リンク

混血の狩人フラン - 千年戦争アイギス攻略 Wiki

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