清野とおる

せいのとおる

日本の漫画家。エッセイスト。

概要

1980年3月24日生まれ。東京都板橋区志村出身。東京都北区赤羽在住。本名は清野通（読み同じ）

妻は壇蜜。

成立高等学校在学中に『ヤングマガジン増刊青BUTA』に掲載された『アニキの季節』で1998年にデビューの後、『週刊ヤングジャンプ』にて『青春ヒヒヒ』『ハラハラドキドキ』を連載。単行本化されるも評価は芳しく無く、絶版に。

2006年に集英社との専属契約が終了となり、他社に持ち込みを始める。『週刊ヤングサンデー』を中心に読み切りを発表するも、同誌の休刊により活動の場を失ってしまう。

その後はアルバイト生活を送りながら持ち込みと短編やイラストの寄稿を続けていたが、当時更新していたブログで赤羽での身辺雑記を綴り話題になる。2008年、ブログがBbmfマガジンの編集者の目に留まり、携帯サイト『ケータイまんが王国』にて『東京都北区赤羽』を連載して各種メディアで注目を集める。

2019年に、テレビ番組での共演をきっかけに交際していた壇蜜と結婚。お互いに仕事や生活ペースの関係から赤羽と世田谷での暮らしを続けており、週末にそれぞれの家を訪ねる「通い婚」状態だが、夫婦仲は良好である。2024年からは妻との出会いや夫婦関係を描いた『「壇蜜」』を連載している。

作品タイトル

『その「おこだわり」、俺にもくれよ！！』

『さよならキャンドル』

『東京都北区赤羽』

『東京怪奇酒』

『ゴハンスキー』

『「壇蜜」』

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