渋沢克朗
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しぶさわかつろう
サッカー漫画「ホイッスル!」の登場人物。
「GKが楽しいんじゃなくて サッカーが楽しいんだ」
「仲間と一緒にやるから 楽しいのさ」
名門・武蔵森サッカー部のキャプテンで、ナショナル選抜(世代別日本代表)に選ばれたこともある超中学生級のGK。
その実力は「この世代で一番優れたキーパー」と高く評され、どんな相手でもそう簡単には得点は許さない。
温厚で面倒見も良い人格者。
桜上水中の風祭将が武蔵森に在籍していた当時、3軍の補欠選手だったにもかかわらず、人一倍がんばる姿に目を留めていた。
同じく不破が偵察目的で潜入してきた時には、やはり世話好きな一面を発揮し真摯に対応。サッカーは「仲間と一緒にやるから楽しい」と笑顔で語る。
東京都選抜に選出された際にも正GKを務める。
個性がぶつかりやすい急造チームで度々仲裁役をするはめになっており、ほぼメンバーの総意でキャプテンも任されている。
武蔵森と同じく東京選抜でも目配りが利き、チームをまとめる頼れるキャプテン。
怪我の治療に専念していた韓国遠征では小堤に譲ったが、関東選抜戦からは正GKに復帰。この試合の超攻撃的な布陣は守護神・渋沢ありきのもの。
起床時の日課は観葉植物の水やりと、自前のお茶セットで目覚めの一杯がてらの日本茶を飲むこと。愛用のパジャマは妹弟からのプレゼント。
実家は老舗の和菓子屋『草月庵』で、時折店を手伝っている。
後に大学生でありながら鹿島アントラーズの選手として活躍する。
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渋沢と藤代のサッカー観戦話。渋藤というほど絡んでないけど、せっかくなのでタグを。 ドイツワー●ド杯のあとに書いたお話でした。 -----当時のキャプション----- 選ばれなかった人間のためにも、最後の瞬間まで走り続けて欲しかったなと思い、書いてしまいました…。 きっとね、落とされたユース世代の人(阿部や大久保、松井)たちは、苦虫を噛む様な気持ちで見ていたと思うんだ。 4年後、君たちがこの悔しさをバネにしてくれることを、願ってやみません。 藤代と渋沢が出れれば、負ける気はしないのだけれど(笑)1,967文字pixiv小説作品