概要
『黒子のバスケ』に登場する瀬戸健太郎×花宮真のBLカップリング。
二人とも霧崎第一高校バスケ部の選手であり、二年生の同学年である。
試合においてこの二人は、ラフプレーによって単純になった相手チームの攻撃をパターン化し、パスコースを読んでボールをスティールするという離れ業を行うことが可能。
瀬戸自身もIQ160の頭脳の持ち主であるが、そんな彼でも花宮にはかなわないと言っており、それでも相手のパスコースを暗記し、なおかつ並外れた知能を持つ花宮の読みについていってサポートすることが出来るのはチーム内でも瀬戸のみである。このプレースタイルに対して「オレがサポートする限り花宮は無敵だ」と瀬戸自身も自負している
花宮は作中でチームメイトに呼びかける描写はあまり無いが、瀬戸の事は「健太郎」と下の名前で呼んでおり、見方によっては信頼の意を表しているのかもしれない。
因みに花宮と瀬戸の間には11㎝の身長差がある。
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