火鬼

ひおに

『チェインクロニクル3』から登場する九領の火山の中で暮らす忘れ去られた種族。もしくはその他の火属性のキャラクター。

概要

『チェインクロニクル3』において登場した、九領の火山の中で暮らす忘れ去られた獣人のような種族で、記録が文献に小さく残るのみで他種族との間と文化が断絶しており謎が多い。

登場した火鬼

• うかつな火鬼ヒトリ/忘れられた陽炎の民ヒトリ(CV：遠藤綾)

※メイン画像左

アマツ篇第1章第3話「大火」から登場する、まだ子供である火鬼。

ヒトリの職業は魔法使いで、炎や熱の魔力を相手に直接投げつける戦い方を好む。

• 穿ち貫く紅牡丹オヅミ(CV：内田彩)

「ひだねゆみ」と呼ばれる特殊な弓術を得意とする勇者の一人。

• 浦波の朝風コドロ(CV：今井麻美)

かなり前から火鬼の郷を抜け出しており、ハードボイルドな船乗りに出会ったことから船乗りになってしまった。

• 旅する不運な薄紅マナワ(CV：立花理香)

勇者として旅立つ仲間達を見て飛び出したものの迷子になってしまった。

• シヅチ

火鬼の長老。

• タルキ

勇者の一人。

• トヨチ

とある屋敷の主人に拾われて暮らしている。主人がくれる金平糖が大好物。

• コロミ

勇者の一人だが、第四領で暗躍しているシロガネに操られている。

現在pixivでこのタグで投稿されているのは、ほとんどがこの種族のイラストである。

その他の火鬼

こちらは「かき」と読む。

• 平安時代の豪族に仕えた『藤原千方の四鬼』の一角と伝わる。火を操り、火中でも行動できる。
• 将棋の駒の一つ。本将棋の駒ではなく、天竺大将棋・大局将棋に存在する。