灰茜
9
はいあか
『イナズマイレブン アレスの天秤』に登場する、灰崎凌兵と宮野茜のカップリング。
二人は幼馴染であり、幼少期に茜が灰崎の隣部屋に引っ越してきたことで知り合い、仲良くなる。
そんなある日、茜は『アレスの天秤システム』による教育を受けるために転校してしまう。
しかし戻って来た時、茜は灰崎だけでなく、家族にすら何も反応を返さない状態になっていた。
そしてその出来事がきっかけで、灰崎はアレスの天秤に復讐を果たすためにサッカーをやり始める。
その後も灰崎はかつて茜が好きだったくまのぬいぐるみをお見舞いに持ってくるなどしており、いかに彼が茜を大切に思っているかが見てとれる。
だが茜は同じ『アレスの天秤システム』を受けたと思われる野坂悠馬に対しては反応を示して会話していることから、完全に心が壊れてしまっている訳ではないような描写がある。
その後も灰崎に対して茜が反応を返すことはなかったが、アニメ15話で王帝月ノ宮に敗北し、悔しさを吐露する灰崎を慰めるかのように彼の袖を掴む茜の姿が描かれた。
その後も話数が進むごとに茜が灰崎の頭を撫でたり微笑んだりと灰崎に返す反応は大きくなっていっており、24話で実はしばらく前に回復していた事が判明。
病室を抜け出し観戦に向かっていた。
そして25話では…。
なお、宮野茜という名前については「週刊イナズマウォーカー」において「灰色の灰崎に色を付けてくれる赤の茜」という意味が込められていると語られており、実際ノベライズ版では茜に転校すると告げられた灰崎は太陽が消えてしまうと例えていた。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るクマゾウ
アレスの天秤、毎週楽しみですね! 灰崎くんステキですね!! 灰崎くんの語りで灰茜です(灰茜だよね?)。「灰崎くんが座っていて、季節が流れていくシーンがとてもいいでしょう」とイナウォで社長がおっしゃっていた(たしか)、そのお言葉が創作のきっかけです。夜中に布団のなかで唐突に思い出して「ひとごとみたいに『良いシーン』とか言わないでよ?! あんときの灰崎くん、どんだけ辛かったか……ッ」って深夜テンションで憤怒に駆られて、自分が泣き出しそうになったのです……。ちなみに昼間にもう一回思い出したときは、「社長ってステキなシーンを書くなあ」って納得しました。 灰崎くんに光あれ…。4,308文字pixiv小説作品悪魔よ、『悪』に対する悪魔であれ
『復讐』とは失ったもう二度と戻らないものを取り繕う為に行うこと 『復讐』を完遂した時に復讐者が報われるかなど本人にすらわからない クマゾウ視点のお話 クマゾウは皮肉を言いながらも灰崎凌兵の一番の味方と思って良いかもしれないですね キャストはオリジナル設定です 個人的にキャスティングのコンセプトは『皮肉』です 灰崎はアレス御三家(主人公三人)の中で最も人間らしく、何より一番"まとも"だと思ってます それに周りに世話焼きやお人好しもいますから 宮野茜のことはいろいろ考察していますが、決定打が思いつきません ーーー推理するにはまだ情報不足かもしれませんね でも、これだけは言えると思います 宮野茜は灰崎凌兵に対して『悪』は為さない2,386文字pixiv小説作品Share Happy?11/11
いややばい間に合ったw カプががっつりでてるとこもあればふんわりしてるとこもあります。 短編とも言えないほどの短さ。 それでも良ければどうぞ読んでってください。1,882文字pixiv小説作品