アツなえ
4
あつなえ
『イナズマイレブン アレスの天秤』に登場する、吹雪アツヤと白兎屋なえのカップリング、またはコンビ名。
ファーストコンタクトとなるアニメ16話でなえが白恋中サッカー部に入部した際にはアツヤはサッカー経験のないなえをチームに入れるのを認めようとせず監督に食って掛っていたが、17話ではなえの奔放さに呆れながらも経験の浅いなえのミスをカバーするようなプレイを披露し、作戦を破られた時やシュートを止められた時はなえに対して檄を飛ばす姿が描かれた。
試合終盤にはお互い最後にシュートを決めるのは自分だと張り合い抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げていたが、白恋中に強化委員として派遣された染岡竜吾の反応を見るにこういった張り合いは日常茶飯事のようで、アツヤの兄である吹雪士郎は「良い競争相手が出来て、これから成長してくれるよ」と語っていた。
染岡曰く「チームプレイをしようとしなかったアツヤを成長させるのに必要だったのがアツヤすらも振り回すことのできるなえのような選手だった」とのこと。試合終了後士郎も姫のおかげでアツヤも丸くなったと発言しており、これからも同じ白恋中FWとして切磋琢磨していくものと思われる。
FFI優勝後の、士郎とアツヤが北海道に帰省した際に白恋チームで行われた祝勝会や、翌年行われたFF開会式でもアツヤとなえの絡みが描かれていた。
なお作中でなえが他人の名前を呼ぶシーンはほとんどなかったが、少なくともアツヤのことは「アツヤ」と呼んでいる模様。
因みに、アツヤが二年でなえが一年でありアツヤの方が一つ年上である。
アツヤが士郎と共に『雪原のダブルプリンス』と呼ばれているのに対しなえは姫、プリンセスといった呼称があるため士郎も加えた三人で描かれることも多いようだ。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るShare Happy?11/11
いややばい間に合ったw カプががっつりでてるとこもあればふんわりしてるとこもあります。 短編とも言えないほどの短さ。 それでも良ければどうぞ読んでってください。1,882文字pixiv小説作品ちゅーをしたいなえちゃんの話
アツヤ×なえちゃん。アツなえ。 ※色々すっ飛ばして既にちゅーする関係になってます。 ※なえちゃんの方言怪しいです。 アツなえで、付き合って一回ちゅーしたらなえちゃんちゅー好きになって積極的にちゅーねだる様になったら可愛いなって思いまして。でもアツなえ付き合うとしたら士郎・染岡さんの協力絶対必須になるかと。 アツヤさんになえちゃんの事何て呼ばせようか迷ったんですけど、まだアツヤがあんまり女子を恋人として扱えるイメージが無かった(だってまだ中学2年生ですよツンデレ思春期ですよ)のと、何となくな文字バランス的に白兎屋呼びさせてます。所でなえちゃんのあれ何弁ですかあの方言。可愛い。1,781文字pixiv小説作品