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概要編集

CV:矢薙直樹

打倒キングに燃えるライディングデュエリスト。

スカル・フレイム」を中心に構成されたデッキ(エースは「スピード・キング☆スカル・フレイム」)を使い、作中では物語の序盤に3回登場している。


1話から登場しており、キングであるジャック・アトラスと戦うものの敗れる。

ちなみに不動遊星の記念すべき最初の台詞である「雑魚だったろ、相手」はこの対戦についてのものである。


その後のジャックとの再戦では「バーニング・スカルヘッド」による先攻3000バーンを決め、一気にジャックを追い詰めたものの、「ただ運が良かっただけではないか!この程度ではデュエルなどとは呼べはしない!」とキレたジャックにそのまま後攻1キルされて敗北した。


続く3戦目はジャックにリベンジを果たすべく、フォーチュンカップにて他人になりすまして大会に出場。遊星と対決することになる。

「俺が本物のライディングデュエルを見せてやるぜ!」「キングのデュエルを見せてやる!」と豪語し、山篭りで修業を積んだ末に作り上げた「スピードアクセルデッキ」(専用罠を駆使してスピードカウンターを高速で貯め、そのアドバンテージを最大限活かして戦うコンセプトデッキ)を使用した。

それまでのかませっぷりが嘘のような強さを見せ遊星をあと一歩まで追い込む(ジャックですら直接声に出さないものの認めるような仕草が見られた)が、最後は差が開きすぎたスピードカウンターを逆利用するカードを引き当てられ逆転敗けを喫した。

デュエル後は「いいデュエルだった」と互いに讃え合い再戦の約束をするが、以降登場一切ナシ。作中での出番はここまでとなった…








が、終盤Z-ONEの回想の中で名前のみ登場

フォーチューンカップ以降も交友があったようで、遊星とアキと共にチームを組み「ペガサス・J・クロフォード杯トリニダート・ライディング・デュエル・グランプリ」を優勝していたという輝かしい成績が残っている。

しかしこれはZ-ONEが生きた、歴史の改変がされていない未来の話であるため、歴史が変わったアニメの歴史では起こっていない可能性が高いと思われる。


余談編集

遊戯王ARC-Vにおいて地下ライディングデュエルのデュエリストの一人としてしれっと登場。

黒咲隼とのライディングデュエルで敗北している。

しかし声優は渡辺拓海となっている。


地下でシンジ・ウェーバー達が起こした暴動の際にも台詞無しで一瞬のみ登場した。


関連タグ編集

遊戯王5D's 遊戯王ARC-V

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