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概要

WRGP編の準決勝でのチーム5D'sの対戦相手となる北欧出身のチームであり、左目に「ルーンの瞳」を持ち、「星界の三極神」と呼ばれる神のカードを所有している。


イリアステルの存在を知っており、その阻止のために大会に参加している、主人公と同じ敵と戦っているポジションにあたる。

また、ルーンの瞳はシグナーの痣と同等の力を有しており、イリアステルによる干渉を受け付けないほか、カードを実体化することも可能。

さらには星界の三極神はアニメでは神属性・幻神獣族であり、どちらが主人公だかわからないほどの主人公属性を持っている。

戦う目的も能力も主人公達と同等であるが、当初は共闘を拒んでおり、どちらがチームニューワールドに挑むかを競い合うことになる。


チーム5D'sとは対戦に先駆けて接触しているが、赤き竜が味方であるか信頼できないとして、協力してイリアステルに立ち向かうことを拒否。

同時期からの最終クールオープニング映像ではZ-ONE側に立つ赤き龍に遊星が立ち向かうという不穏なシーンが存在しており、共闘の拒否と合わせて波紋を呼ぶこととなった。


準決勝では何度倒しても自己再生する三極神を引き継ぎながら圧倒、赤き龍の化身・救世龍セイヴァードラゴンの力をも退け、盤面の制圧とギャラルホルンにより遊星を完全に封じ込め勝利した。

……はずだったのだが、ハラルドが警戒しすぎて余計なことをしたせいで遊星に逆転のチャンスが生まれてしまうという、事実上の自滅により敗北してしまう。

この敗北により赤き龍の力を認め、遊星達にチームニューワールド討伐を託し、決勝戦を見守った。


アーククレイドルの出現時には両チームは共闘。

ルーンの瞳と三極神の力でモーメントを加速させ、そのエネルギーで魔法カード「虹の橋ビフレスト」による巨大な虹色の天への橋を実体化し、遊星達がアーククレイドルに辿り着くための道を切り開いた。


メンバー

ハラルド・・・「極神聖帝オーディン」の使い手。元空軍大佐のまるで意味がわからん人

ドラガン・・・「極神皇トール」の使い手。あのカード使ってたら勝ってたし。

ブレイブ・・・「極神皇ロキ」の使い手。十代をチャラいチンピラにした感じ。


OCGにおいて

使用カードの多くがOCGでも登場。

極神聖帝オーディンは5D's放送中に発売された通常パックで唯一、他チームのカードがパック表紙という極めて異例の扱いを受けている。


しかし性能面では、三極神は神でなくなった上に大幅に弱体化、さらにほとんどのカードが効果がアニメより弱い別物の効果に置き換わっており、弱い上にアニメのシーンはほとんどが再現不可能という、歴代屈指の悲惨な扱いとなってしまっている。

さらに、同じパックで収録された真六武衆は総じてこちらより優秀な効果をもち、ことその将軍はロキの上位互換と言える効果を持つため、パック名をSTORM OF ROKUBUSHUとネタにされてしまう。


幸い、モチーフのため海外人気も高く海外先行カードとしてOCGオリジナルの強化が施されるが、こちらも既存カードとの相性が悪いものが多く、枚数や強化回数では優遇されているのに、性能では冷遇されているという悲惨な扱いである。


なお、後に海外先行でアニメでの敗北原因となったフェンリル・ヨルムンガンドがOCG化を果たしたが、これらのアニメで利用されてしまった敗因まで完全再現している。なぜそいつらだけベストを尽くしたのか。

さらに、この2枚が来日したのと同時期にビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴンが登場。この2体で融合無しで融合できてしまうという、この上ない死体蹴りである。


その後もLVP2・BACHと新規が登場した。


関連タグ

遊戯王5D's

邪気眼厨二病の代名詞。

北欧神話…こいつらのエースモンスターはどれも北欧神話の神が元ネタである

三鳥…メンバーの髪の色と外観が似ている。また、その内のフランス語名の由来に「オーディン」と「トール」が入っている

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遊戯王5D's ゆうぎおうふぁいぶでぃーず

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