概要
防衛省、超自然災害対策本部の特殊部隊。徹底した戦闘訓練を積んだ少数精鋭のエリート集団。
一課から三課まではシーカーと呼ばれる機械で霊を視認しているが、
対してこちらは全員が機械に頼らずとも霊を見ることができる。
特殊な人材をスカウトしているため年齢性別に統一性がなく、他の部隊や上層部には異端視する者もいる。
他の課では太刀打ち出来ない霊を相手に戦果を上げ、
カテゴリーAの悪霊、諫山黄泉さえも警戒するほどの実力を付けた。
専用のBGM『Dark Side of the Light』は神曲としても有名。
プロデューサーの伊藤敦によれば、「彼らは決して強くないんだけど、話が進むにつれ成長していく」
第1話の彼らの活躍は評判が良く、スタッフの予想に反して人気が出たキャラクター達でもある。
pixivでは春日ナツキと和泉マミのイラストが多い。
作者が共通する東京ESPアニメ版ではコラボ展開の影響なのか、四課の面々が登場、重要な役割を果たす。
メンバー
数字はメンバー内で通信する時の内部通称。
観世トオル：特務77。
春日ナツキ：特務33。
進藤マサキ：特務55。
葛野クドウ：特務11。リーダー。
和泉マミ：オペレーター。
金春キリヤ：司令官。
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ここまでカッコよく戦える。
