さあ貪れ笑い飛ばすのさ
誰も通れぬ程狭き道をゆけ
概要
2018年10月1日からの日本テレビ系列「news zero」のリニューアルに伴い、シンガーソングライターの椎名林檎により書き下ろされた。
客演としてエレファントカシマシのボーカル宮本浩次を迎えた、「目抜き通り」以来の男女デュエット曲となっている。
椎名いわく、「番組視聴者に残される後味や、現実社会で戦う彼らの迎える夜明け」を
表した曲。
楽曲内での2人のパフォーマンスは対照的で、激しく動き回りながら感情を露にする宮本に対し、椎名は直立不動で淡々と歌い上げている。
この曲がテレビ初披露となったmステの放送後、(主に宮本のインパクトの強さで)ネットが騒然となった。
番組のエンディングで椎名が「こんな曲じゃないんだけどなぁ」と笑いを禁じ得ない程。