概要
椎名林檎の3rdシングル。1999年1月20日発売。
ヤンデレ気味の歌詞にセックスピストルズのベーシストシド・ヴィシャスが登場する。
発売当時の年齢はわずか20歳にして林檎嬢がブレイクするきっかけとなった曲。当時は頭に小さなティアラを被って歌っていた。収録アルバムの「無罪モラトリアム」も1位こそ取れなかったがミリオンセラーを記録した。
ちなみにミュージックステーションでこの歌で林檎嬢が初登場した1999年2月5日はあろうことかあの伝説とも呼ばれたDIRENGREYの「残-ZAN-」のパフォーマンスがあった回であった。つまり林檎嬢のMステ初登場はDIRと同日である。
この回の放送はGLAYが最大のヒットとなった「Winter,again」を引っ提げていたり、T.M.Revolutionを一時期封印する直前だった西川貴教も出演していたりと何かと濃いメンツが揃っている。
pixivでは
ん"ん"ん"ん"ッッ!!!♥♥♥
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……………無論、
真面目に二次創作した作品も、
無い訳では無い。
関連イラスト
※くれぐれもこいつで抜かないでください
トリビア
後に東京事変の名義で発表した「女の子は誰でも」の歌詞の中に「今すぐにここでキスして」というこの曲と共通するフレーズが織り込まれている(ただし、実際に歌うときは英語であり、あくまでも「公式和訳」という扱い)。