概要
あるいは、ある店舗の中で玩具の売り場になっているコーナー。
日本の主な玩具店
1985年に第1号店と2号店が同時にオープン。その後次々と店舗を増やしていき、最盛期には47都道府県に500店舗以上を展開した。
白とピンク色の特徴的な外観とマックライオンというキャラクターが描かれた看板を覚えている人も少なくないはず。
2008年までに全ての店舗が営業を終了した。
キリンのキャラクターでおなじみのおもちゃ屋さん。
元々はアメリカのチェーン店舗で、1990年代、日本に上陸したのち急速に店舗数を拡大し、現在ではイオンモールなどのショッピングモール内を中心に営業中。
アメリカでは2018年に破産して全店舗が営業終了となったが、日本では別の法人が経営しているため、日本国内の営業はそのまま続けられている。
しかし最近では、日本国内でも少子化とネットショッピングの波に押され閉店する店舗も出てきている。
おもちゃのBANBAN
靴のマルトミが1985年に営業を開始したおもちゃ屋さん。
2000年、靴のマルトミが民事再生手続きを開始したため撤退したが、フランチャイズ店の一部が現在も営業を続けている。ちなみに靴のマルトミはその後ファーストリテイリング傘下になり、経営統合を経て現在はGUになっている。
別名・表記ゆれ
関連タグ
一堂零:実家が玩具店。